第16話 今後の進路を考えて行くぞ!
武器と防具を新調してからは
実家の庭で慣らしとして色んな動きをやって行き
慣れる事が出来てから
ダンジョンに再び通い出して行き
やっぱり新品の武器と防具である為
武器の切れ味はいい感じだし
防具は動き我が校阻害する感じはしない良いものである。
中学に進学してからも、毎日のようにダンジョンに通って行き
自身で武器と防具をメンテナンスをして居るから
摩耗はあまり無い状態で使用することが出来て居るのであった。
僕はあれから、ビックアントをターゲットにして
探索をするのを主にして居たら
たまにではあるが、ビックアントから
ドロップする部位があった。
普段であれば、魔石のみであるが
ドロップするのは
ビックアントの甲殻が取れるし
この甲殻は結構良いお値段になるので
もっとドロップをして欲しいと願って居ても
思いが強いとドロップはしなくて
ドロップの事を考えないでいると
ドロップする事が起こるので
自身の中では、少し疑問があるのであった。
ドロップとして取れるアイテムは
鍛冶屋に持って行くと、防具の素材に使ってくれたりするし
ツノや牙であったりすると武器の素材にしてくれる事が
あるのでそれらを狙って探索をして行く
人たちは結構な数居るのである。
そんな感じで、毎日のようにダンジョンに通っていると
年月が経つのは早く感じて行き
僕もそろそろ進学先を決めて行く必要がある
季節になったのである。
ちなみ僕の姉は、家から通える範囲で
進学先を決めたようで
父親が毎日、仕事に行くついでに
送って行っているのである。
僕としては、姉と同じ高校でもいいとは思うが
両親からは僕が毎日のようにダンジョンに通って居る
事を知って居るので
それを踏まえて、進学先を決めるのを
提案された事で
自身でも色々と調べて行くと
いい感じの高校を見つける事ができたのであった。
僕が見つけた高校は、東京にある1番有名な高校である
ダンジョンに関わる仕事に就きたいと
思って居る子供が通う高校があり、その高校の名前は
国立第一ダンジョン高等学校と言う名前の学校である。
国立である為、試験で優秀は成績を取れば入学から
一年間は学校に通う費用だったりが無料になるし
それ以外にも色々と恩恵があるし
一年が経つ前に試験があり、そこでも良い成績を残せば
又一年の間の色んな事での費用が発生しないしと言う感じで
合計で三回の試験をして行き
良い成績を収めてば、無料で通えるので
学生によってはその条件を目指して頑張って
そこを進学先に選ぶ中学生が多いのである。
僕もその例からは少し外れるが
東京のダンジョン高等学校に入れば
ダンジョン高等学校で独占して居るダンジョンに入る事が
許されるのでそれを目的に進学して行く
中学生が多いし僕はこれが目的である。
さっそく郵送で、願書を出して行き
一週間ほどしてから、試験の日程が載って居るのが来たので
それに従い、後日東京に行くのであった。
現代ファンタジー世界に転生しました まさきち @icimotu
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