第15話 間話 モンスター肉を食べるぞ!
僕らの家族の食卓には、普段は普通に栽培されて居る物で
あったり普通に畜産されて居る物であったりする物以外は
食べたりしないで来たが
(ダンジョン産の食材はお値段が高い為)
今回は僕がダンジョンに行って、イレギュラーなモンスターを
上手くして倒す事に成功したし
そのモンスターを倒したおかげで
モンスターの一部である、モンスターの肉を得る事が出来たので
それを売るのでは無くて家族で食べてみる事にしたのであった。
僕が倒したモンスターはイレギュラーであった事から
普通には出回って居ない珍しい物であり
とても貴重なモンスター肉である為
売る事も考えたがやっぱり食べて見たいと言う
感情があったし、転生して来ていまだにモンスターの肉を
食べた事が無かったのでとても、味に興味があったので
売らずに持って帰り家族で食べて行く事にしたのである。
今日はさっそく調理をしていき
食べて行く事にした。
調理としては、テールの肉である為
2種類の料理にして行く事にして行き
先ず作るのは、テールスープである。
2つ目はガッツリと味わいたいので
ステーキにして行く事にして、味付けは塩胡椒のみにして行く
事でしっかりと本来の味を楽しむ事が出来ると思う。
スープはテール肉がしっかりと柔らかくなるまで煮込んで行き
しっかりと柔らかくなったら
ステーキ肉を焼いて行く事にした。
焼き終わったら素早く切り、盛り付けをして行き
テーブルに運んで行き
盛り付けをして居る段階で
テールスープを器に入れてもらう手伝いをしてもらう事で
スムーズにテーブルに出す事が出来たのであった。
さっそくテール肉の味を見て行く事にする!
先ずは、テール肉のステーキを食べて行くと
めちゃくちゃ柔らかくて、歯が要らないくらいの
柔らかさであったし味もめっちゃ良くて
美味しかった。
次に、テールスープをスプーンで掬って口に運ぶと
臭みなども全く無くて、とても澄んだ味わいであり
とても飲みやすいスープであるし
一緒に入って居る具にもテールの味が染み込んでとても
味が馴染んで居てとても美味しかった。
家族でとても楽しい食事を食べる事が出来たので
これからは頑張って肉をドロップするモンスター狩りを
積極的にやって行きたいが、いかんせん
ここの近くにあるダンジョンからドロップする
モンスター肉で美味しい物は、とても貴重であるし
ここでは滅多に取れないので
僕が中学の次である、進学先の候補として
考えて居る所である
国立ダンジョン大学附則第一高校への進化を
現在は希望して居るので
その高校に特待生として入る事が出来れば
都内にある何処のダンジョンであれ自由に入る事が
許されて居るので、特待生を目指して毎日の勉強もやりつつ
地元のダンジョンにも積極的に行き
自身を鍛えたりもして居るし
自身の好奇心からではあるが
ストレス発散の意味も込めて、ダンジョン探索をして居るのである。
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