現代ファンタジー世界に転生しました

第14話 武器と防具の完成！

武器と防具の作成を頼んでから少し期間が空き

やっと完成したと言う連絡があったので

次の休日の日は、両親と姉と一緒に受け取りに行く事にした。

受け取り日になったので

さっそく父の運転で鍛冶屋さんに向かい

さっそく出来た武器と防具を見せてもらう事にした。

先ずは姉と防具から見せてもらう事になって行き

姉の防具は、持ち込みの素材であった

イレギュラーモンスターであった、レッサードラゴンの

皮をふんだんにしようして行く事で

上半身をガッチリと守れる防具になって居て

下半身の防具は少なめで、腰回りとロングブーツのみに

なって居る。

次にあまりの皮をツキハギをして作った防具が

僕の防具である。

防具にするには、素材の量の問題で

少し足りなかったようで局所が守れる形に留めた

防具になんとかする事が出来たと

鍛冶屋の店主は言って居たのであった。

次には姉の武器である。

姉の現在使用して居る武器は、ロングソードを使用して居ると言う事で

それを作るのに必要であったので

ほとんどの骨を使って行く事で素材を確保して行き

それでなんとか作る事が出来たようであった。

姉は鍛冶屋の店主さんから受け取った防具や武器を渡されて凄く嬉しそうにして居たしとても僕や、加工代を出してくれた両親にも感謝を言って行き次には僕の武器の番になったが

姉のために良い部分の素材は全て使用した事で

もうすでに素材として良いものが残っていなかったけど

仕事として受けたからには出来るだけ

ある素材で作れる物を作ってくれたそうで

さっそくその武器を見せてもらう事にした。

店主さんから武器を渡されて見てみると

その武器は短剣であった。

普段は短剣はあまり使用しないが

予備の為として常に腰にさしてあるので

その武器として短剣は持ち歩いて居るので

それとして今後は持ち歩いて行こうと思ったし

今度切れ味なども実際に試してみる事にもした。

代金は両親が払ってくれたので

姉と一緒にお礼を言って行き

それから帰路に着く事にしたのであった。

家に帰ってからは、姉は自身の新しい防具と武器を

自室に持って行き武器と防具を磨いて行くと

帰る途中で話しをして居たので

武器と防具を磨く事をするのではないかと思う。

僕はさっそく防具を装備して行き

家の庭に出て行き、ダンジョンで動く際の動きの確認を

して行くために色んな動きをして行き

防具の調子を確かめて行くのであった。

防具の確認が済み、問題が無かったので

防具をつけたままにして行き

それで買ってもらった武器である

短剣での戦闘を想定して、素振りをしたり

色んな型をやったりして行き

そうして居ると、あっという間に時間は過ぎて行き

夕方になったので型の練習を辞めて

防具を脱ぎ、家の中に帰る事にした。