第10話
生きとし生けるもの。
皆、終わりが訪れる。
私も、いずれ"その時"が来る。
その時、祖父と…
「また、会える」と信じて
…正直、「生きている事」が
嫌になる時もある。苦しくもある。
でも、
祖父の
「じいちゃん。育ててくれて、ありがとう。」
この気持ちを伝える為に、
私は今日も
生きている。
―――――――――命は続く―――――――――
鋏と眼鏡と 盆栽と下駄 白愛 @hakua18
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます