意外(失礼)な一面!

小説の中では、骨太で、豪胆で、エロスとスピード溢れるキャラクターの描写が印象的な作者様。
その意外な一面に驚き、笑わされ、共感します。

今となってはエロ本を買えない自分を否定も肯定もせず、だから俺なのさと言えるだけの大人になられたのでしょうが、きっと心のどこかに永遠の文学少年がいらっしゃるのですね。

あーわかるよ、フフフ、と含み笑いしながら読んでしまうエッセイです。