23:「 」に紡ぐ物語 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093084627661729/episodes/16818093085000839805#end
らっきょ……?
運命が視える魔眼といい、
本編を読むうち、運命というものをただ唯々諾々と受け入れるわけではなく、未来は誰にもわからないのだという期待を持たせるような形で「 」に夢を書き込む青木さんの姿、よかったですね。
運命は残酷だ 然れど彼女を恐れるな
女神が戦わぬものに微笑むことなど 決してないのだから
という歌詞の歌がかつてありましたが、思い出してしまいましたね(筆者は思い出してばかりだ)。運命を見ることができるためにそれを変えられる可能性など信じられず、ただ運命を受け入れる生き方をしてきた俺くんが、青木さんのドジっ子ぶりに果たしてどう救われていくか……。
これはまさしく、Stay Tuned!というやつですね!!
ということで、数年後にふたりが再会できることを祈りながら、『「 」に紡ぐ物語』の感想とさせていただきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます