作品感想:お勧め、読んでみた!(ネタバレあり)
「お勧め、読んでみた!」コーナーについて
今まで本エッセイはカクヨム投稿作品を紹介して、作者さん達を応援し、また同時に読者の皆様に素敵な作品を知っていただく機会を提供しようとしてきました。いわば、一方通行のコミュニケーションだったんですが、今度は他の方の小説のお勧めや感想への反応として自分の感想を投稿したくなり、「お勧め、読んでみた!」というコーナーを作りました。
作品紹介コーナーでは、素晴らしい作品なのにフォロワーや評価数が少ないカクヨム投稿作品を取り上げてきました。でも、このコーナーではフォロワー数や評価数の縛りをなくします。ただし、私のしがないエッセイで1000人もフォロワーがいるような読者の多いカクヨム投稿作品を紹介する意義をあまり見いだせないし、作者さん達の応援の意味ならなるべく他の方に紹介されていない作品を紹介するほうがいいと思っています。なので、私がお勧めしたいカクヨム投稿作品については、この縛りを保持したまま、引き続き作品紹介コーナーで紹介します。
本コーナーでは、評価とか売れ行きとか関係なく、私が他の方の感想や紹介を読んで読みたいと思った書籍としての小説を取り上げます。推薦元は、他のカクヨムユーザーさんのエッセイや近況ノートです。
カクヨム発で書籍化された作品の場合、作者さんの了解があれば両方とも読んで比較し、書籍化の際にどの程度表現に手を入れたのかとか、短編から長編への加筆の仕方などを考察します。本エッセイは、元々、作者応援のために始めたので、このような比較記事が少しでも皆様の執筆の参考になればいいなと思っています。
ちなみにこのコーナーでは、記事全体でネタバレは避けられません。書籍購入の意欲をなくすようなネタバレはしないつもりですが、ネタバレを一切受け付けられないという方はブラウザバックをお勧めします。でもその場合でも購入後にぜひ記事を読んでいただけると嬉しいです。そしてコメントで読んだ感想を教えて下されば、もっと嬉しいです。そうやってカクヨムユーザーさん達と双方向のコミュニケーションが生まれていけばいいなと思っています。
尚、このコーナーで紹介する作品の番号は、カクヨム投稿作品の紹介コーナーの番号とは別に付けていきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます