応援コメント

3.永遠の問題:タグ付けとネタバレの関係」への応援コメント

  • まだ読み始めたばかりですが、こちらの連載は色々と興味深いことが書いてあって面白いです。
    今回のお話は自分が考えてもみなかったことでカルチャーショックを受けました。タグというのは単なるキーワードだと思っていたので、そこまで親切にしなきゃいけないのかと。
    ハッピーエンドかバッドエンドか、作者が一般の価値観に沿って言っていいのか、疑問です。極端な話、登場人物がみんな死ぬラストだとしても、それを救いとしてハッピーエンドと感じる読者がいてもいい、感じ方は主観的なものだと思うので。
    最近はなんでも画一的になってきてますね。それがちょっと怖いなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。興味深いと言っていただけて嬉しいです。
    私は最初、何も考えずに自分の書きたいようにバッドエンドの話を書いて投稿していましたが、この記事に書いたようなきっかけがあってタグを付けるようになりました。私は自分に合わないと思ったら、何もコメント残さずにブラウザバックしていたので、こういう行動をとる読者がいるんだと驚きました。そういう方にも読んだ時間が無駄だと思ってほしくないので、自分がバッドエンドやメリバと思う結末の作品にはそういうタグを連載の初めからつけることにしました。もちろん、柊圭介さんのおっしゃる通り、受け止め方は人それぞれなんですが、炎上が怖いので(炎上するほどPVないですが)、日和りました。
    特になろう(+ムーンライトノベルズ)やアルファポリスの読者さんは好きな展開じゃないと受け入れられないのをはっきりコメントする傾向があるように感じられます。もっともどちらのサイトでも私はほとんどコメントをいただけないでいるので、実際にバッドエンドのことでネガティブな感想をもらったのは同じ方から1作品に2度だけです。でも幸い、カクヨムではそのような傾向は少なくて、ユーザー同士、温かい交流ができるので、今はカクヨムがメイン(のひとつ)で活動してます。

  • お疲れ様です(^^)

    自分の好みではない展開があったとしても、読んだ後に時間の無駄だと思ったことはないですね。自分から選んで読んでいるつもりなので……。
    ちなみに、ある程度長く書き続けている方でしたら、「××が気に入らないからもう読まない」とか、タグでは回避できない細かい指摘の感想もらったこともあるのではないでしょうか(^^;)※私も何度かあります。
    それで自分のスタイルがわからなくなって書けなくなったら本末転倒ですし、気にしすぎないのがいいかなと。

    作者からの返信

    コメントと励まし、ありがとうございます。

    私も自分でこれを読もうと思って選んで読み始めた以上、展開が自分の希望とずれてきても時間の無駄になったとは思わないんですが、世の中いろんな人がいますね。

    私は投稿始めて2年あまりなんですが、そのコメントをもらったのが去年の夏前だったので、投稿はじめて1年未満の身には結構きついパンチでした。それで動揺して自作の方向性が結構左右されてしまいました。まだまだ修行が足りないですね。図太くなって頑張ります。

  • いろいろ考えさせられますよね、この問題。
    でも一つ思うのは、どんな物語でも、そこに田鶴さまらしさがあれば、他ではない作品を読みに来てくれる人はいる、ということ。

    一作一作、仕上げていく中で、そうした魅力が明らかになっていく気がします〜

    迷いながらでも、誠実に向き合っていけば、答えは見つかってくると思います!
    「この作者はほんとヘンタイさんが好きだな! って、つい私もまた読みに来ちゃったけどね!」みたいな😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私らしさを見て読みにきてくださる方を大事にしたいですね。ありがたいです。
    ヘンタイを書くのは楽しいんですけど、とあるコンテストの総評を読んでガーンとなりました(次の記事のネタです、転んでもタダで起きない)。ヘンタイさんだけが私らしさにならないようにします(苦笑)

    編集済
  • こんにちは。

    うーん、難しい問題。

    ただ言えることは、コメント欄が荒れたり、読むんじゃなかったって言われると、作者さまは悲しくなってしまいますよね……。
    WEB小説においては、タグで「バッドエンド」「メリーバッドエンド」とか、いれておくのは重要なのかもしれません。と、この記事を拝読し思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    せっかく一生懸命書いているのに、そうなると悲しいですよね。
    そうならないためにバッドエンドとメリーバッドエンドだけは必ずタグを入れようと思います。

  • 小説を公開するのは読んでほしいからなのに、読んだ人から「こういう展開ちょっと……」というような感想がくると、複雑になりますよね。
    読者として純粋に楽しんで読んでいた作品が、あれ?っていう展開になって萎えた経験があるので、人って自分勝手だなって思います。
    でも最終的にはみんなに好かれる作品ってないと思うし、どんなに優れた作品にもケチをつける人はいるので、自分の書きたいものを書くのがいいかなと思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    好かれない展開だったのは自覚していたんですけど、お金をいただいているわけでもないので、何も言わずにそっ閉じしてほしかったです。
    でも確かに全員に好かれるテーマはないですよね。全員に気に入られるのは無理でも、私の作品を好きになってくれる人がいればうれしいです。
    でも一番は書きたいものを書くことですね。

  • >作者は好きなように書いてもいい
    運営さんの規則を守っている限りは、どんな小説を書いてもいいとは思うのですが……
    「少しでも沢山の人に読まれたい」となると、読み手の気もちは無視できない大事な要素ですよね☆
    そう思うと、公の場で公然と批評される商業作品は、きっと読み手の反応をしっかり考えて作品を作ってるんだろうなー。。。大変そう。。。( ̄▽ ̄;)
    書き手の書きたいものと、読み手の読みたいもの。バランスをとるのは難しいですね。。。(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    趣味で書いていて読者の反応が全く気にならないなら、どう書いてもいいんですけど、やっぱり読者の反応は気になりますよね。
    ましてやお金をいただく商業作家は本当に大変そうですね。そんな責任、私には持てそうもありません。