応援コメント

珈琲6杯目 (8)スノート家の家訓」への応援コメント

  • なるほど、オチがそうなりましたかー。
    全力で馬券をすってしまったクラウさんは、さらにリュライアさんから叱られ、しょぼくれたでしょうね(;´∀`)

    作者からの返信

    ファルやリュライアを利用しようとしたクラウには、相応の目に遭ってもらいました。因果応報ということで。
    ただ、次のお話では……。

  • なるほど、そういうオチに( *´艸`)
    自分で予想してスッた方が諦めもつきますよね。
    とはいえ、元手がアレですけど。
    途中までは上手くいったのに、ファルさんの予想通りの行動に出てしまうクラウさんも可愛いですけど(ファルさんが千里眼なだけとも)

    作者からの返信

     この第6話、メインの話は落語の『猫の皿』をほぼそのままの形で流用していて、何か他の要素でオリジナリティを出したいなと思ってくっつけたのが競馬の話でした。クラウはオチに使える、と確信した回でもあります(笑)。
     なお、次の第7話にも競馬の話が出てきますが、クラウは……。

  • 作者様は競馬がお好きなのですね?
    好きなものを題材にか描かれると、説得力があって読み応えがありますよね。
    面白かったです。
    最後のリュライア様がとても楽しそう…(笑)

    作者からの返信

    はい、大好きです。しかし好きなだけで、馬券を当てるのは大の苦手です。今日の宝塚記念も全滅でした(笑)。ちなみに第10話は、完全に競馬の話です。(この第6話同様、ある落語をモチーフにしています)
    クラウに対するリュライアの態度はいわゆるツンデレですが、今回のように「やられたらやり返す」的なところも。猫がじゃれ合うみたいな感じです。

  • 最っ高の家訓じゃないか!

    作者からの返信

    「人に聞いて取りたる二百円は、自分の鑑定にて取りたる五十円にも劣るべし」――菊池寛
     自分で予想することの大切さを説いた文豪の名言をアレンジしました。
     私もこの言葉に従い、昨日のダービーは見事外しました。

  • 外れ馬券をちぎり捨ててるクラウ様の姿が、目に浮かぶようでございます。

    それにしても、競馬への愛が深くて驚きます。左周り右周りとか、設定が細かくて…。考えて書いてる時が楽しそうです。

    作者からの返信

     コメント付きの応援、ありがとうございます。
     競馬ネタはぽつぽつ仕込んでいますが、コース形状にまで言及したのはこの話が初めてでした。
     なお、クラウが単勝全力買いしたセングリオン(Senglion)号は、東京競馬場でG1連覇するも阪神競馬場では勝てなかったソングライン(Songline)号の、ファルの本命のガイストラデュモーグ(GaistraduMohg)号は、中山巧者で2007年有馬記念で大穴を開けたマツリダゴッホ(Matsurida Gogh)号の、それぞれアナグラムになっています。どうでもいい情報ですが、おっしゃるとおり考えて書いてる時は楽しいですね(笑)。
     今後ともどうぞよろしくお願いいたします。