最終話 ……といいつつ、小5編あとがきです

 誕生日当日。


 わたしは真夜中の戦いにて完成させた、例の絵をほしに渡した。

 普通に喜んでくれ、わたしはホッと安堵する。


 が……。


 真実を知ることになる、今年5月。


 そのときのわたしは、見事ほしが忘れてくれたのだと思っていた。


 この話を書くためによく聞くと、本当は覚えていたようで。

 つまり、その時は気遣ってくれたと……。


 気遣われる誕プレって何でしょう。


 よくわからなけど、それはまだほしの机の中にある(と思う)。


 初戦、小5の誕生日プレゼント準備は見事バレてしまった。

 来年こそは余裕をもって準備をしたいものだ。


 誕生日プレゼントに、勝敗はない。点数もない。

 でも、あえて個人的に点数をつけるとすれば……。


 100点満点中、55点ぐらいだろうか。


 プレセントはしっかり完成させられた。

 でもそれが渡す前にバレてしまうというあってはならぬ失態を犯してしまった。


 55点、来年は100点となるだろうか?


 ――――― —————


 ここまでお読みいただきありがとうございます!

 一応、中1編までは公開の予定ですが、中2編は書くか分かりません。

 多分書きますが……。


 この時のことはよく覚えてます。

 目があったことなんて鮮明に覚えてますね……。


 少しでも和んでいただけたら、それ以上に嬉しいことはないです。

 お付き合いいただきありがとうございました!


 小6編、中1編もよろしくお願いします!

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双子の姉の誕生日を思いっきり祝います! つきレモン @tsuki_lemon

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