屁の突っ張りは要らんですよ

クライングフリーマン

屁の突っ張りは要らんですよ

 N〇K和歌山がやらかした。

 ある議員にブルーリボンバッジを外してくれ、と「お願い」をしたそうである。

 断ったそうだから、これで終わりと考えるのはN〇Kスタッフだけだろう。

 ブルーリボンは拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示です。 ブルーは、拉致被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と被害者と家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしている。

「赤い羽根」はオッケーで「ブルーリボンバッジ」はNG?

「モザイクかけるわけに行かないので」と言ったそうである。

 詰まり、「映ってはいけないモノ」認定。「北の大地」に忖度した訳だ。

「京都府」を「京都県」と言ったり、海外向け放送に「日本民族差別思想」を語らせたり、やりたい放題。

 そもそも、日本人をちゃんと採用しているのだろうか?差別ではないのか?「外国人優遇」は。

 先日、生活保護を「まだ働ける」などと言って断られた日本人が餓死した。

 外国人は、すぐ認可されるのに。

 N〇K始め、枡屑が持ち上げる、ある総裁候補は「まだ働けるんだから、年金受給は80歳からでいい」と言い放った。

 反発・炎上は当たり前である。年金は「給付金」でもなければ「恩給」でもない。「積み立てた金の、引き算した上での『還付金』である。通知も「認定」などと書いているが、「恵んでやる」の意識がある。「還付確認」と書くべきである。

 もうこの国は終っている、と言われている。「人口足りないなら、外国人で補えばいい」。なんて幼稚な発想だろう。

「少子化」と「人口減少」は別々の問題だ。「外国人を輸〇するから日本女性は外国人の子供を『生〇』しろ、という、女性差別である。

「選択制」を冠に付けた「夫婦別姓」は、隣〇の習慣であり、日本の戸籍制度を破壊する。「通称」も認められ、「事実婚」も認められているのにごり押しするのは、「公金がぶがぶ」か、忖度なのだろう。

「L〇BT法案」がいい例だ。「女性差別」の上、「儲かる」輩がいる。

「差別はいけませんよ」ということは、ちゃんと「憲法」に書いてある。

 無理矢理通した法案のお陰で、「逆差別天国」である。

 何故、「女性の権利を」と謳う団体が前に出ないのか?

 それは、「ビジネス人権擁護」だからだ。

 今、一番考えなければいけないのは、与党代表を決める選挙の党員だろう。

 正しい決断をしなければ、永久に呪われるだろう、パンピーに。

 魑魅魍魎の世界が来ませんように。

 ―完―


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