◆作中歌・イメージ俳句◆

◇四月の会

H001.〈日常〉酒宴

           ぐ

           だ

           ぐ

           だ

           の

           歌

           に

           花

           咲

           く

           酒

           宴

           な

           り



ぐだぐだの歌に花咲く酒宴なり

季語『花』


楽しければなんだって良い。

つまらない冗談も、忘れたい過去も、憤りの世の中だって、全部まとめて呑んでしまえ。

いつだって花は咲き誇っている。




魔法使いの夜〜歌会は思っていたのと違う〜

二〇二四年四月の会【作品イメージの俳句】

はじまりの魔法使い見習い


https://kakuyomu.jp/works/16818093075761541768/episodes/16818093075761581907

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る