アダムス・ファミリーを思わせるような、軽快で親しみやすい雰囲気の作品です。出てくる手だけの幽霊は「ハンディ」と名付けられ、どこかハンド君を思わせる「ちっちゃいキモカワ相棒」みたいな感じでほのぼのさせられます。……と、見せかけてのドン!なラストには思わずニヤリとさせられました。