第13話 評価をするって大事なんだと思う(今さら)

 このタイトルを見て「今さら!?」と思った方。

 わ、10000人くらいが手を挙げた気がする。(そんなに読者はいませんが)


 はい。今回は評価をするって大事。そんな話題をお届けします。


 さて、今になってなぜこの話題かと申しますと、私が皆様の作品にちゃんとお星さまをお送りするようになったのが、カクヨムコンを経た2024年4月以降だからです!


 は!? 三年間何してたの!? って言わないで……。


 第一話で話題に出しましたが、私は、自分の趣味趣向を知られることにひどく嫌悪を覚えてしまうくらい、心が閉鎖的なタイプです。

 その実、最近になってただの人見知りでないと判明したのですが……それを詳しく語る元気がないので、ナニソレとお思いの方はこちらの近況ノートへ↓どうぞ。 https://kakuyomu.jp/users/minta0310/news/16818093088339522395


 まぁ、つまり、私は今まで「自分が何を読んでいるか」を知られるのが嫌だったんです。

 もちろん、皆様の作品が嫌なわけじゃないんです。もうお星何個でもつけたいです。

 ただレビューをすると、作者のページでどの作品にレビューしたか、見ようと思えば見れるじゃないですか。

 私はそれがすごーーーく嫌で、今までは、ほとんどの場合応援コメントのみに留めていたんですよね~。(2023年ごく稀にお星することもありましたが)


 別に正直言って、人様に見られてマズいような作品(ってなんだろう)は読んでいませんし、私のカクカクの傾向とヨムヨム傾向は一緒です。(恋愛・ファンタジー・猫)

 作品を書いて公表している時点で趣味趣向なんてバレているも同然なのに、誰とつながり、どんな作品を読んでいるのか、は知られたくない。……何とも難儀な性格だと思います。改めて文字にすると……。


 なので同様にフォローもしていませんでした。

 フォローをするのは「イラスト企画で描かせていただいた方のみ(作者様・作品共に)」

 Q.どうしてこの人をフォローしたの?

 A.イラストを描かせていただいた記念です。

 という理由付けがないとフォローすら躊躇っていたのです~。


 でもですよ、作品に感想を頂けると最高に嬉しいですが、お星さまを頂けるのも、フォローを頂けるのも大変嬉しいことです。


 自分が嬉しいと思っていることを自分がしないのは違う。

 いい加減そう言うところを治したい。

 ちょっとずつでも、評価をすることに慣れていかなければ。

 できないと嘆く自分は嫌だから。


 ……ということで、2024年4月後半以降、ゆっくりですが、ちょっとずつお星をプレゼントするようになった私。

 7月くらいからは、作者さんのフォローもするようになりました。

 作品にお邪魔して、お話して、交流を頑張れるかなって思った方だけですが、最初は予めコメントに「フォローさせていただきます!」とか宣言して、やってました(笑)

 だって、急にフォローされたらびっくりするかなって。……される側だと全然思わないんですけどね。


 こうして4月以降私は「お星みんと」、「フォローみんと」に進化しました。

 あと出来ていないことといえば、「文字レビュー」でしたね。


 冒頭話したように、何を読んでいるのか知られたくない気持ちはあります。

 でも文字レビューの場合は、皆様の素晴らしい作品を私なんかがおすすめして良いのですか!? がプラスして根底にありました。


 でも、貰って嬉しいものはあげるものです。

 そう思い、文字レビューに踏み切ったのが2024年8月。


 ええ、これを書いているのが2024年11月ですから、ごく最近ですね(笑)


 より正確に言えば、2023年に一度文字レビューもしました。

 しかしこれは拝読して感想を書かせていただいたところ、「よかったらレビューしてください」と言われまして。。。え? レビューって文字つきのアレ?? い、言われたんだからやるしかない……? とレビューがよく分かっていない+お願いされたら断れない、で実行したものだったのです。


 最初はかなり緊張しました。

 作品のレビューって何を書いたらいいのか分からなくて。


 でも、「文字レビューみんと」に進化したことにより、今まで以上に交流は盛んになりました。

 やっぱり嬉しいものは貰うばかりじゃない、あげることも大事です。


 私なんかが評価していいのかな? 人見知り・引っ込み思案さんなら思いますよね。

 大丈夫です。ご遠慮なく。私も常々思いながら評価を始めたばかりですが、お星を貰ったり、感想を貰ったりして嫌だと思う人はそうそういないと思います。


 評価から始まる繋がり、きっとありますよ。

 私みたいな難儀な性格持ちでもなんとかなっています。


 交流できる皆さん、今さら回ですみません。

 みんとさんのことは、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る