朝食はミルクたっぷりグラノーラ泳ぐ苺をすくうスプーン
こんばんは。
4首目はこちら↓
「朝食はミルクたっぷりグラノーラ泳ぐ苺をすくうスプーン」
そのままの意味ですね。
朝食のグラノーラを深皿に入れて、その上からミルクをたっぷりかける。
大量のミルクの海に泳ぐようにゆれているドライフルーツの苺をスプーンで追いかけてすくう。
ちなみに私は「素材まるごと」シリーズのグラノーラが好きです。
美味しいしお腹に溜まる。
企業努力すごいなぁ、と思いつつ感謝して食べています。
というわけで、もっと詠みたかったけれどこの短歌集は4首目で完結です。
10月はもっと詠めるといいのですが。
滑り込みだったわりには想定より多くの方に目を通していただけたようで嬉しかったです。
ありがとうございます。
また10月に会いましょう。
あなたにも私にも幸運が訪れますように。
おわり
『短歌の秋』投稿作品。 音雪香林 @yukinokaori
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。