第2話雷神幼女、帰れなくなる
誤字等のご指摘バンバンお待ちしております。
百合はまだです...
_________________________________________
「ゴガァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキバキバキッバキバキバキバキッ
ドォォォン...
木々をなぎ倒しながら倒れた魔物は、そのまま動かなくなった。
「よし!とりあえずは倒したようじゃの!」
確か魔物の強さは
E・D・C・B・A・S-・S・S+・SSS・EX・Z
の11段階で、それぞれ
E〜D『
C〜B『
A『
S-〜S+『
SSS『
EX『
Z『
に別れているはずじゃから...
この魔物は見た目や強さからすると危険度は
「S-『
いや、これ討伐できるの『
まぁそれは置いておいて。とりあえず天界に戻るか。『階層門』〜っと
..................................................................
『階層門』がない!!!!!!!!
魔物との戦闘で完全に迷子になってしもうた...クソッ『階層門』呼び出し
はあ、とりあえず天界に連絡とろ...
「おーい!妾じゃ!妾!トルエノじゃ!」
「トルエノ様!探しましたよ!一体どこにいらっしゃるのですか!?」
「あー、それな、妾今現世にいるんじゃ」
「?」
「なんとおっしゃいました?」
「だから!ちょっと現世に───」
「何してるんですか!!!!!!!!!」
「え?」
「今日!しかもちょうどさっき!『階層門』を閉めたばかりですよ!!!!!!!!」
..................................................................
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「え?」
「どういう事じゃ!?」
「はぁ...今日からちょうど100年間。あの事件の防止のために『階層門』を閉めるとお伝えしてあったんですが?」
ん〜?
..................................................................
「最初からそう言えば良かったのです!
では、持ってきますね〜♪」
「あ!そういえば今日─────」
※第1話参照
..................................................................
なんか言ってたなぁ!!
これ完全に妾のミスじゃなぁ!!!!
あはははははははは
もう終わりじゃぁ。
100年現世はもう詰みじゃろ...
「はぁ...こちらも融通を効かせますのでトルエノ様も戻る努力をしてくださいね?」
「はぁい...」
もうやるしかないかぁ...
_________________________________________
「ここなんも無いな!!」
さっきからずっと散策しとるのに何も出ないのなんでじゃ!?ずっと森!
森エグすぎじゃろ...もう気分転換にステータスでもみよ...
====================
ステータス
名前:トルエノ
称号:雷神 頂の神 雷神幼女 伝説の雷神
神性:雷>光>水>風>火>闇>無
Lv:□□□□□□
HP:9999/9999
MP:9999/9900
STR:9999
ATK:9999
MTK:9999
VIT:9999
DEF:9999
INT:1000
RES:9999
DEX:9999
AGI:9999
LUK:1000
魔法:『神具』
召喚魔法etc...
装備
頭:無し
胴:雷防法衣 雷防マント
足:雷速靴
武器:
その他:雷神之羽衣
====================
ん〜やはりかなりのステータスじゃな!
INTだけ低いのに加え称号雷神幼女は解せぬのう...
_________________________________________
神性とは:火 水 風 雷 光 闇 無の属性の中から、その神の力に近い順に決まる神の得意属性のようなもの
こんな展開面白そう!等もお待ちしております。
伝説の雷神、ミスで現世に顕現。 @gozi1016
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。伝説の雷神、ミスで現世に顕現。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます