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  • 笑笑笑笑
    ここで占い師が出てくるのですね

    作者からの返信

    89話が初登場です。その架空の占い師は、守護霊のチカラをかりて、チートざんまいをします。なぜかいろんなことを知っています。金欠ですが、時間だけはあるようです。

    ありがとうございます。

  • 尋ねようと思ったら、別の方が訪ねていらっしゃいました。架空の言語なのですね。了解です。

    作者からの返信

    ホフヌン語については、存在するということをほのめかすのみです。

    ダダヤ星人の共通語なのに、名前のホフヌンは、なぜかドイツ語由来です。

  • 👏👏👏

    作者からの返信

    ありがとうございます。当初の目標は、達成です。十万文字にとどきました。

  • 復活されたのですね。

    作者からの返信

    おかげさまで、すこしずつ。

    ありがとうございます。

  • 伝えたいことはたくさんありますが、本当に共感深いです。

    作者からの返信

    アタオカしき さま、ありがとうございます。とてもうれしいです。

  • 異世界で「カタカナだけ」の日常なんて、現実よりも不思議でクセになる世界観!図書館までカタカナ漬けとは、文字好きにはたまらない皮肉も感じます。言葉の力や文化の不思議さをユーモラスに切り取るセンスに圧倒されながら、読ませていただいております。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま、ありがとうございます。文字がカタカナだけの異世界という発想は、テラサワタクノリ先生のエックス旧ツイッターにあったものです。わたし自身の想像力が追いつかなかったので、アルファベットが復活したという設定にしました。応援してくださった方々のおかげでここまできました。ほんとうに感謝します。

  • 言語に明るくない私は、この話の面白さを100%味わえていないんだと思いますが、
    わからないけど面白いです!!

    私の知らない言語の齟齬やあるあるを駆使した展開がありそうで予測できないワクワクがあります!

    作者からの返信

    アミノ酸さま、ありがとうございます。そのように言っていただけて、とてもうれしいです。ご期待にそえるかどうかわかりませんが、よろしくおねがいします。

  • 先日はハートや⭐︎ありがとうございました!
    タイトルから壮大で難しそうな作品なので気になりました!

    転生や転移とはまた違うスタートで面白そうです。
    応援しています!

    作者からの返信

    ありがとうございます。本来なら転移するはずなのですが、ロン・ターマの勧誘をヤスイはことわります。ロン・ヤスをふまえていました。

  • ホフヌン語ってどんな言語なんでしょうね。
    文字と発音のルールについて詳しく聞いてみたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。完全に架空の言語です。なんとなくローマ字っぽいやつだとおもっていただければと。

  • 異世界の“カタカナ支配”にこんな背景があったとは!って思える回で面白かったです。

    作者からの返信

    そういっていただけると、すくわれたきもちになります。ありがとうございます。

  • ◯ゼロでレ◯から文字を教わるくだりを思い出して、納得しました!

    こういう視点から通じる/通じない、を考えるの新鮮です✨

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    レ◯からみると、ス◯ルが書いた文字はラクガキにしかみえないんでしたよね。

    やっぱり文字は意識的に学習しないとなかなかおぼえられないとおもいます。

  • はじめまして。
    カタカナだけって、やっぱりつらいですよね。
    私は中国語も使いますが、あの発音をカタカナって完全に無理ゲーですしね。
    視点が面白く、ゆっくり読ませていただきます。

    いのそらん

    作者からの返信

    いのそらんさま、ありがとうございます。カタカナだけでは無理でしょうね。声調の符号はラテン文字との相性が抜群とおもいます。それに、カタカナで書いてあるとカタカナ発音になるでしょうし。

  • 要するに韓国がより効率的な感じを取り戻す的な話?ちょっと違うか?

    防水と撥水だか放水だかが発音同じで、建造物腐ったみたいなニュース見た気がする

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もともと韓国のことは想定していませんでした。ただ、文字がカタカナだけの世界のほうがむごいかなと。各種アルファベットすら使われない世界なので。効率だけを追い求めた結果がわるいほうに出てしまったので、うしなわれたものをとりもどしたいということ。

  • そうだったんですね…

    作者からの返信

    そうだったのです。負担軽減が必要なのです。そして、わざわざポルトガル語に言及したのは、"日本は何も学んでいない"とか言ってのけた外国企業の偉い人をふまえてのことでした。時事ネタにたよってしまいました。

    ===ユウエセイ思想にそまりきってテラトキアのことをののしったイミーブンは、英語をしゃべっているが、母語はポルトガル語であるらしい。===

    その男の名前は記憶にありませんが、わたしの頭の中では「イミーブン」であり、いい身分ということでした。

    ありがとうございます。

  • はじめまして
    お邪魔します。

    >外国語のカタカナとでは、同じ音をあらわすとは限らない

    中国語や韓国語は、カタカナだと同じ書き方だけど、発音でニュアンスが違うし、確かにそうかもなと思いました。
    私発音が悪いらしく、韓国人の友人に「ハンムニダ」って言っても、それじゃ私はハムですになっちゃうって言われたのをちょっと思い出しました。

    作者からの返信

    もしかして、カタカナでは「ム」と書くしかない場合でも、あちらでは発音が三種類あって区別する必要がある、みたいなことなのでしょうか?

    やっぱり、カタカナは日本語専用の文字としてかんがえたほうがいいのでしょうね。

  • なんとも怠惰な主人公です。
    この性格のまま異世界に行っても、何もしなそうですね。
    まあ、それはそれで有りかもです。

    さて、どうなりますかね。

    作者からの返信

    ほとんど傍観者のままです。

  • とても面白い視点だと思いました

    英語が苦手だった私は日本語と英語どちらが世界の共通語に相応しいだろうと考えたことがあります
    世界の共通語が「英語」というかほとんどがアルファベット文字の国の言語なので
    その人たちにとって日本語はとても難しいだろうなと推測できます

    でも英語は26文字のアルファベットしかなく表現力では日本語に劣るように思います、これは単に私の英語の語彙力が乏しいだけなのかもしれません

    一方で外国の方が日本語が難しいと感じるのはひとえに漢字のせいでしょう
    とすれば漢字を止めてすべて「カタカナ」にすれば日本語はもっと簡単になるのではないかという気もします

    日本人からすれば、すべてカタカナ表記の文章なんか面倒くさくて読めないと思われそうですが
    たとえば「私はあなたが好きです」という文章も「ワタシ ハ アナタ ガ スキ デス」と英単語のように区切ってしまえば読めなくはなさそうです

    もし人類が滅亡して遠い未来に宇宙人が来て人間が書いた文章を読んだとき、どれが一番解読しやすいだろうかと考えると、それは『カタカナ』であるような気がします

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    モジのカベは、おおきいとおもいます。いわゆるアルファベットとはちがって、日本語の漢字は、どこの国の人にとってもむずかしそうです。カタカナ(いや、ひらがな)は、五十音の順番を知っていれば国語辞典で引けるので、漢字よりはましとおもいます。

    「ワタシ ハ アナタ ガ スキ デス」のような文章は、まさにカタカナの「ワカチガキ」ですね。カクヨムにも、『ミチ』(https://kakuyomu.jp/works/16818093093715771386)という作品があります。なれれば、よめるんですよね。

    編集済
  • カイベシアって、地球の人間が改造(テラフォーミング)した世界だったんですね?
    「カタカナ支配」は異世界全体のことかと思ってたけど、テラトキア大陸だけの話だったとは驚きました。
    (もしどこか読み飛ばしてしまってたらごめんなさい!)

    他の大陸では、文字のバリエーションが多い!

    作者からの返信

    ありがとうございます。実は「カタカナ支配」は、限られた場所での出来事でした。文字の多様性は健在です。

  • 言語をメインに扱ったファンタジーは初めてです!その世界観が素晴らしいですね。

    あらすじを読んだだけでも気になります。
    これからどうなっているんでしょう?

    読むのは遅いですが、ゆるゆると読ませていただきますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。おほめにあずかり光栄です。

  • ついに魔法の練習が開始ですね!楽しみですね~
    かなもじユニオンも気になる・・。

    作者からの返信

    魔法の練習も、かなもじユニオンも、あまり深く掘り下げませんでした。話をふくらませるのが苦手だったもので。

  • なんでだろ〜 なんでだろ〜
    名前がテツとトモなの、なんでだろ〜♪

    作者からの返信

    おぼえやすい名前をつけました。軽いノリです。

  • ナメック星人のくだり、たしかに卵を吐いてましたね……と懐かしさもあり(笑)
    本体と分身、それぞれの視点で物語が進む今後も楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。若くない本体とは異なり、分身は生み出されたばかりで、しかも魔法をバリバリ使うようになります!

  • 分身になにかあっても本体が無事なら思いっきり活動できますね!

    作者からの返信

    そうなんですよ、晴久さん。しかも、本体が無事であるあいだは分身は死なないというご都合主義の設定なので安心です。

  • 戦時中の電報みたいな?全部カタカナってたしかに混乱しますね。

    作者からの返信

    わたしも そう おもいます。

    なれていなければ よみにくいでしょうね。

  • >本体を現世に維持しつつ、分身をつくって転移

    ↑これ、すごい受け入れやすいですね!自分もこれだったらむしろやってみたいかも・・。

    作者からの返信

    ありがとうございます。当方は安全第一ですから、あぶない冒険は分身におまかせです。

  • ハングル的な?

    作者からの返信

    もともと使っていた文字を使わなくなったという意味では、似ていますね。

    ありがとうございます。

    編集済
  • はじめまして、悠鬼よう子と申します。
    この度はご縁をいただき、ありがとうございます。
    ご挨拶を兼ねて、安井鉄和様の作品を読みに伺いました。

    「ダース・ベイダー?!」の不意打ちに吹き出しつつ、「すべての言語がカタカナ」世界の不便さにじわじわ共感。alarmとalertの話、言語好きには刺さりますね。言葉の混乱にユーモアで切り込む発想が秀逸で、じわじわクセになります。

    作品をフォローさせていただきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。カタカナだけだと発音の区別がわからなくなることがあって不便。英語だけだと綴りの読み方がわからなくなることがあって不便。共存したほうがいいんでしょうね。

  • 回復魔法で魔力が回復するというのは思いつかない発想でした。

    もしも、他人だけでなく自分自身の魔力も回復できたら、事実上魔力が無限になっちゃいますね。

    柔軟な発想が羨ましいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。テツカズは、このあたりからギャグキャラ全開になると思います。

  • 物語の根幹に関わってくる、深い話ですね。
    平仮名なら小学生の頃の教科書みたいな感覚になるでしょうけど、カタカナとなると読みづらさが増しそうなのも良い。

    素晴らしい着眼点と発想だと感じました。
    ゆっくりとですが、続きも読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。よろしくおねがいします。

    カタカナ支配は、古い世代の日本語勢力が移民して、そのなかの過激派が暴走したことによるものです。

  • 店じまい、買い物難民……
    その辺りもやはり言語や文字の問題が絡んでいるのでしょうかね。

    トモキの魔法はかなり有用みたいですが、果たしてそれだけで問題が解決するのか、解決できなかった場合にはトモキ達はどう動くのか、その辺りを楽しみに続きを読んでいこうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    単純に考えて、買い物をする場合、読めない文字だらけの場所と読める文字が使われている場所があったとしたら、読める文字のほうを選ぶだろうな、とは思います。文字を見たとき、文字の種類も何語かもわからなければ、どうしようもないので。

    いうまでもなく、魔法は万能ではないですからね。根本的な解決は、ないでしょうね。むしろ、あったらこわいです。つまり、……。

  • コメント失礼します。

    文字がカタカナだけになると思ったよりも多くの問題が出てくるんですね。
    いったいどうしてカタカナだけの世界になったんでしょうね。

    ですがそうした異世界があるというのは、とても面白い発想だと思います。

    作者からの返信

    作中では、カタカナ至上主義の過激派らしき存在があって暴走したのではないかということになっています。どうしてそうなったのかは、謎です。SNSでたまたまみつけたモトネタをふまえてのことです。

    ありがとうございます。

  • ふらっとこちらに立ち寄らせて頂きました。
    とりまブクマの術! 応援してます^^

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 英語は今も、歴史的仮名遣いが残っている言語とのことで、読みと綴りが一致しない言葉がやたら多いと言いますからね。

    けれどそのお陰で、日本語の漢字()のように、同音異義語が成立している(橋と箸、nightとknightのように)のも事実のようで。

    これを統一しようとすると、どうなるのでしょうか。
    続きが気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。端的に言いますと、個人的には表音主義には与しません。knight, knot などの k は維持していいと思います。同音異義語の表記上の区別は残したい派です。不規則をすこしだけ是正するだけです。目下のところ、架空のルールを作品の概要欄に載せてあります。

  • 異世界転移モノかと思ったら、まさかの「分身派遣」。
    しかも「現世維持・異世界分身」という発想がじわじわ面白いです。
    主人公の力の抜けた会話運びも心地よく、読んでいて肩の力が抜けました。
    言葉と文化の違いにきちんと目を向ける視点も好きです。

    無理はしない程度に、頑張ってください。楽しみにしてます

    作者からの返信

    ありがとうございます。テツカズ自身は一介の労働者ですし、地球での社会生活を優先させることにしています。でも、呼ばれたときには、時間があれば異世界にも顔を出します。あくまで傍観者の立場のままですが、一応は主人公なので。

  • まだ先を読んでいないので繋がりあるかわかりませんが。

    日本関連で単文字系列の表記だと、ハングル文字やエスペラント語が有名ですね。
    曰く、カタカナやひらがなのみで構成されている感覚とか。
    表音文字で表意言語体系をカバーするには、意思疎通≒文化継承的な面で難しいのかなぁと感じてます。

    あとは中国や南米諸国で起こってる文化逸失なんかも。
    アイゼンティティ危機の問題っすね。


    見当違いだったらゴメンナサイ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。「カタカナやひらがなのみで構成されている感覚」が、世界全体では普通なのかもしれませんね。文字がカタカナだけの世界になってしまうと、失われるものも大きいでしょうね。ことばの意味をあらわす際は、文字表記に大きく依存していますから。たとえば、志望届と死亡届、cell と sell みたいに。

    拙作では、文字表記については、あまり深く立ち入ることはしませんでした。あくまで、カタカナ支配は、物語がはじまるきっかけにすぎません。いずれ、カタカナ支配は終わります。(作中では、いくつかの文字文化が消滅しますが、もちろんフィクションです。)

  • 1話だけの読みあいイベントで来ました。異世界ものはアニメになるような有名な作品しか知らないのですが、なかなか無いパターンのお話しですね。オリジナリティがあると思います。頑張って下さい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この作品は、SNSで見たネタをふまえていたのですが、たしかにあまり似た作品はなかったようです。白状しますが、ところどころ、いろいろパクリ放題です。最近では、ブンタとか、一番星の生まれ変わり、とか。

  • コメント失礼します。
    そういえば、カタカナは慣れていないからかもしれませんが、声に出して読むのも理解するのも、それらを変換作業するスピードが極端に落ちる気がしますね。慣れていないからでしょうね。
    ラテン語というのは、憧れます。読めるようになったらもっと知識がつくような気がしますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    たしかに、カタカナのルビばかり見ていると、目が慣れてくると思います。実際、地名のカタカナ表記をよく見てきた私は、かなり慣れてきました。

    この作品では、カタカナ支配が終わり、ひらがなとアルファベット(ラテン文字)が息を吹き返します。さすがにラテン語は出てきませんが、それは、日本語使用者の多い場所での話だからです。(でも、英語の話は出てきます。)

  • こんにちは。
    コメント失礼します。
    カタカナだけってすごく読みにくいですよね。
    日本語っていろんな文字が混じっているので、外国の方からは難しいのかもしれませんが。
    戦後に漢字を廃止しようとする動きがあったようですが、その頃に旧字が消えてしまったのでしょうか。あの頃から日本語は変わっていったのだろうな、と思います。
    使われなくなった脳の機能も衰えてしまっていくようなさみしさがありますね。
    銀魂好きです。それっぽいところ探してみますね(*'ω'*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この作品では、異世界に渡った日本語勢力の中に過激な思想の団体があってカタカナ支配をつくりあげたというのが初期設定でした。いずれカタカナ支配は解消され、ひらがなと各種アルファベットが復活します。漢字については、使いたい人は使うだろうということで「黙認」でしょうね。

    銀魂ということでいえば、作中の「シルバーソウル」やシモネタ、ドラゴンボールのネタ(ロン・ターマはドラゴンボールに由来)などが、それっぽいかなと思います。「シルバーソウル」の本名「ギンジ」は、「銀時」をふまえたものです。また、『佐々木とピーちゃん』の佐々木が銀時と同じ声優さんなので、世界観の一部を踏襲しました。転生賢者は文鳥なので「ブンタ」という名前にしたり、など。

  • カタカナだけって相当大変そうですね。
    かなり昔のパソコンとかだと、二バイト表示できなくてカタカタのみとかありました。
    めちゃめちゃ読みずらかった記憶があります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。たしかにカタカナだけだと つらいですよね。

  • テツ&トモだったんですね!笑

    作者様は言語に造詣が深い方なのでしょうか。詳しくてすごいです。

    言語が制限されている状態、というのは興味深いと思って読んでいます。
    バベルの塔の言語の混乱や、ジョージ・オーウェルの『1984年』の言語統制を思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、テツ&トモです。この作品では、いろんなものをモジったりパクったりしています。意図的に『銀魂』っぽくしてあります。

    言語が制限されている状態、つまり作中の「カタカナ支配」は、実は、元ネタの「カタカナしか文字がない世界」という発想に由来するものです。

    https://x.com/tera_sawa/status/1572672236473192450
    https://x.com/tera_sawa/status/1572831611153829888

    しかし、そのままにしておくと話が進まないので、ひらがなもアルファベット(ラテン文字ふくむ)も異世界で復活します。

    編集済
  • 安井鉄和さま、松本恵呼です。
    この度は拙作のみならず、私までフォローしていただきありがとうございます。

    日本も一時期「漢字不要論」がありましたよね。でも、それでは読みにくいと言うことで消滅しましたけど。でも、そんな異世界がこれからどうなって行くのでしょうか。もう、続きが楽しみです。

    きっと「鉄和」は「手付かず」で、そこのところが気になります。

    これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    松本恵呼さま、ありがとうございます。たしかに、「鉄和」は「手付かず」です。

    漢字の「視覚効果」によって、音の響きを軽視したような名前をわざとつけました。全国の実在のテツカズ(哲一・哲和・徹一)さんには申し訳ないと思います。「鉄和」は「鉄の平和」であり "iron peace" なのですが、実は "iron piece" であり、「鉄クズ」と「鉄片」(てっぺん)を暗示しています。

    基本的には無気力人間という設定です。潜在的な資質を見出されたのに、依頼をことわって、分身に丸投げして、傍観者になってしまいます。登場するのは(いまのところ)序盤だけです。無能を自覚しており、もっと優秀な人が活躍したほうが物事はうまくいくという考えの持ち主。そして、このことが結果オーライにつながります。生身の本体テツカズよりも分身のトモキのほうが実は有利であると判明します。のちに、分身の活躍によって、本体が間接的に評価されるようになります。(ハガレンでいうと、エルリック兄弟が活躍したことによってホーエンハイムが感謝されるようなものです。)

    こちらこそ、よろしくおねがいします。

  • 明治時代の和英辞典には水に「わた」って書いてあったそうですね。
    実際、ウォーターと発音しても通じず、わたの方が通じるみたいな事を聞いた事があります。
    この話でその事を少し思い出しました。

    作者からの返信

    「ウォーター」か「わた」か、あるいは「ワーダー」「ワラ」「ワーラ」か。カタカナで表記する場合に、なやましいところです。

    ありがとうございます。

  • タイトルである程度察知出来ますが、作者様がどう調理するのか楽しみですねー!

    作者からの返信

    ありがとうございます。目下、調理の方法を模索しているところです。

  • カタカナ、平仮名、漢字と文章表現が多い中から、カタカナを選択するのは悪くないです。

    向き不向きも教えてくれて良いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。なんだか自信がつきました。

    実は、カタカナを選択したのは、元ネタに由来するものです。

    https://x.com/tera_sawa/status/1572672236473192450
    https://x.com/tera_sawa/status/1572831611153829888

    元ネタを意図的に曲解して、文字がカタカナだけの世界をひっくりかえすことに決めました。転生者にはカタカナ以外の文字の知識もあるはずだから、反旗を翻すのも悪くないと思ったので。