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第13話 英語正書法のデメリット」への応援コメント

  • とても面白い視点だと思いました

    英語が苦手だった私は日本語と英語どちらが世界の共通語に相応しいだろうと考えたことがあります
    世界の共通語が「英語」というかほとんどがアルファベット文字の国の言語なので
    その人たちにとって日本語はとても難しいだろうなと推測できます

    でも英語は26文字のアルファベットしかなく表現力では日本語に劣るように思います、これは単に私の英語の語彙力が乏しいだけなのかもしれません

    一方で外国の方が日本語が難しいと感じるのはひとえに漢字のせいでしょう
    とすれば漢字を止めてすべて「カタカナ」にすれば日本語はもっと簡単になるのではないかという気もします

    日本人からすれば、すべてカタカナ表記の文章なんか面倒くさくて読めないと思われそうですが
    たとえば「私はあなたが好きです」という文章も「ワタシ ハ アナタ ガ スキ デス」と英単語のように区切ってしまえば読めなくはなさそうです

    もし人類が滅亡して遠い未来に宇宙人が来て人間が書いた文章を読んだとき、どれが一番解読しやすいだろうかと考えると、それは『カタカナ』であるような気がします

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    モジのカベは、おおきいとおもいます。いわゆるアルファベットとはちがって、日本語の漢字は、どこの国の人にとってもむずかしそうです。カタカナ(いや、ひらがな)は、五十音の順番を知っていれば国語辞典で引けるので、漢字よりはましとおもいます。

    「ワタシ ハ アナタ ガ スキ デス」のような文章は、まさにカタカナの「ワカチガキ」ですね。カクヨムにも、『ミチ』(https://kakuyomu.jp/works/16818093093715771386)という作品があります。なれれば、よめるんですよね。

    編集済