〖ずばり!!皆さんが、小説を始めたきっかけは!!??〗 への回答

十六夜 水明

ずばり!!皆さんが、小説を始めたきっかけは!!??

 さてさて、作品でこの口調で話すのは、かなり久しぶりな気がしてなりません。

 こんにちは、もしくは、はじめまして。十六夜 水明いざよい すいめいです。


 久しぶりの、作者の紹介企画。まずは、この企画を作ってくださった瑠栄さんにお礼を。貴重な機会をありがとうございます。


 さて、小説を書き始めたきっかけですか……。


 普通、本を読むを好きな子って幼稚園とか物心が付く前からそういうのが好きだと思うのですが、私はそれとは少し違いました。

 私が本をしっかりと読むようになったのは小学校2年生の冬頃からです。

 それまでは、ゲームや外遊びばっかりで本とは程遠い生活を送っていました。

 ある日、祖父に連れられて近場の書店に行くことになりました。そこで、私の人生を(??)を変える本とであったのです。

 角川つばさ文庫本から出版業されている『こちらパーティー編集部』です。ただ表紙の絵が可愛くて、祖父にねだって買ってもらいました。

 きっとこの本に出会っていなかったら、私はこのカクヨムにいないだろうし、本とは無縁の生活を送っていたと思います。

 それからは、もう本一色の生活になりました。

 同じく角川つばさ文庫の『スイッチ』、『怪盗レッド』『少年探偵響』等々様々な本を読み漁りました。

 その後、『名探偵コナン』にドはまりして、工藤優作が憧れになり(←なぜ?)、シャーロック・ホームズシリーズのファンになり、アガサ・クリスティの作品にも手を出すようになりました。この頃が、私の推理小説最盛期ですね。

 その頃に出会ったのが『薬屋のひとりごと』です。初めて手に取ったのは猫クラゲさんが作画していらっしゃる、漫画だったのですが、原作にも手を出してどんどんと沼にはまっていきました。これが、小5くらいの時かな。

 『薬屋のひとりごと』をスタートにどんどんライトノベル(主に異世界中華系など)にはまっていくのですが、長くなってしまうので、また機会があったらその時に。


 いつになったら、小説を書き始めたきっかけを書くのかって? 

 あぁ、すみません。自分でも振り返りが楽しくて、ついつい忘れてしまいました。


 小説を書き始めたのは中学生、とプロフィールで書いている通り、私が小説を書き始めたのは中学生です。

 きっかけは、親友の一言。

「私、小説書き始めたんだ!」

 その一言。

 当時Web小説なんて『小説家になろう』なんていう有名どころしか知らなかったので、本物の小説家じゃん、とか思いながら話していたのですが、親友が投稿していたのは『野いちご』という恋愛物をよく扱うスターツ社さんのサイトでした。もう、小6の頃から小説家になりたいという、なんとも不確かな夢を持っていたということもあり、私もそのサイトで小説を書き始めました。

 時間が経ち、やはり恋愛物は私の性分に合わない。そう思っていたところにカクヨムと出会いました。

 そこからは、カクヨムで活動している優しい皆さんのお力もあり、こうして今、活動しています。


 まぁ、ただただ本が好きだったって事ですね。

 長々とすみません。ここまで読んで下さりありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

〖ずばり!!皆さんが、小説を始めたきっかけは!!??〗 への回答 十六夜 水明 @chinoki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る