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2024年9月16日 20:31
あんたの茶色い目はきっと1度見たら忘れられねぇってこんなの告白みたいじゃないか……僕はこんな事を女性に言うとか、天地がひっくり返っても言える気がしないなぁ……もしも現実にのりおが居たら、「のりおさん」って言わせてもらいたいな。年下だけども、そんな真っ直ぐな言葉を言えるのは良くも悪くも素直なんだろうと僕は思う。
作者からの返信
先生の言う通りやと思います。私はのりおという1人の人間を、ただのマセた子どもだとは思っていません。彼は人間に対し、たくさんムカついて、たくさん絶望してきました。そして、その中で彼についた相手の目を見るという癖には、不器用な彼なりの思いがあるんでしょうね。きっと凛央さんの目には、のりおに刺激を与える光も宿っていたんだと思います。 私も…これからも彼には素直でいてもらいたいものです。誰かにたくさん愛を注いでもらいながら、誰かのことが狂うほど愛おしいと思えることの苦しさと嬉しさと素晴らしさに溺れてもらいたいな…。 先生のようによく読み込んでくださった方はもちろんのこと、殆どの方は薄々察しているとは思いますが、のりおは完全に凛央さんに絆されてしまいました。ここから展開されていく2人の人生がどう混じり合っていくか、運命とはなんなのか、是非見守っていただけると嬉しいです。あのなごむ先生にこんなに作品を読み込んでいただけて幸せです…。
あんたの茶色い目はきっと1度見たら忘れられねぇ
ってこんなの告白みたいじゃないか……
僕はこんな事を女性に言うとか、天地がひっくり返っても言える気がしないなぁ……
もしも現実にのりおが居たら、「のりおさん」って言わせてもらいたいな。年下だけども、そんな真っ直ぐな言葉を言えるのは良くも悪くも素直なんだろうと僕は思う。
作者からの返信
先生の言う通りやと思います。
私はのりおという1人の人間を、ただのマセた子どもだとは思っていません。彼は人間に対し、たくさんムカついて、たくさん絶望してきました。そして、その中で彼についた相手の目を見るという癖には、不器用な彼なりの思いがあるんでしょうね。
きっと凛央さんの目には、のりおに刺激を与える光も宿っていたんだと思います。 私も…これからも彼には素直でいてもらいたいものです。誰かにたくさん愛を注いでもらいながら、誰かのことが狂うほど愛おしいと思えることの苦しさと嬉しさと素晴らしさに溺れてもらいたいな…。 先生のようによく読み込んでくださった方はもちろんのこと、殆どの方は薄々察しているとは思いますが、のりおは完全に凛央さんに絆されてしまいました。ここから展開されていく2人の人生がどう混じり合っていくか、運命とはなんなのか、是非見守っていただけると嬉しいです。
あのなごむ先生にこんなに作品を読み込んでいただけて幸せです…。