「異世界転送」や「超常現象」というテーマがある中で、日常的な不安や疲れが上手く織り交ぜられていて、ただの異世界冒険物ではなく、主人公の内面の変化にも焦点が当たっているのが良いですね。
作者からの返信
ふたたびコメントしていただき、ありがとうございました。
そうですね。各キャラクターの内面は描いてしまってます。
本作の登場人物は、不確かな事を言ったり、本心と違うことを喋ったり、単純にウソをついたりします。現実の人間と同じようにです。
そのため地の文に本心、セリフに実際に話した事と併記して、読む人だけがそれを眺めるという趣向が多用されています。
そのため、内面描写が必要なのです。
ですが私自身は内面描写が苦手でして。
制作時には、自縄自縛な感じでぶつくさ言いつつ書き進めたのを覚えています。
ともあれ。悠鬼さんには、またもや本作の諸々の要素を好意的に捉えていただき恐縮です。
では、今回はこれにて失礼します。
重ねてこの度は、ありがとうございました。
またなにかの折に、続きを読みに来てもらえたら幸いです。
末吉の恐怖を感じないのは治らない、もしくは治す必要がないと判断されたのかな
アピュロン星人は物理に干渉は出来ても心や精神には出来ないレベルの技術力なのね
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
本作の登場人物や設定についてあれこれ考えを巡らせていただき、なんともありがたいです。
物語を云々と空想しながら読むのは楽しいものです。
拙作を、その伝で楽しんでおられる方がいるのは書いた者として楽しいばかりです。
重ねて、コメントありがとうございました。