ある日僕は、

@fuyuka1222

第1話

僕の名前は、石沼 幸一。

高校一年生だ、四月の入学式僕は式の途中で先生に呼び出された。

先生「ちょっと、急な話なんだけど、、、」

どうやら、両親が入学式に遅れて向かおうとしたのだが、事故に遭い病院に運ばれたらしい。

僕は、その話を聞いた途端世界が突然色が無くなったような気がした。

急な話で理解が追いつかず、ただただロボットのように、はいか、いいえしか答えることができなかった。

タクシーで搬送された病院までいき、両親の方へ行った。2人の顔には白い布がかかっていた。

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