第7話 執筆活動についてのリラックス方法

 どうも〜これ書いてる時点で、04:38分の早起きで視界真っ暗のヤナギメリアです。

 ではちゃんと電気をつけまして、目が悪くなるので。暗い所でのパソコンや、スマホはいけませんからね。


 今回は執筆についてのリラックス方法についていくつか実践している事を書こうかと思います。


 まず、やはり睡眠ですね。私はしっかり計1日7時間。睡眠を取っているので、欠伸をすると言う事もあまりありません。

 寝付けなかったり、時間の確保が難しい日も当然ありますが頑張ってます。これもひとえに執筆活動の為です。

 事実、大幅に疲れていたり、眠かったりする日は絶対に筆を取りません。疲れていると明確に言語化能力がガタ落ちになります。


 ただ、試してみたのですが、夏場の分割睡眠はオススメしません。20分以上仮眠を取ると、夜寝付きが悪かった事も多く、健康にも悪影響なのでやめましょう。

 仮眠を取るなら20分ほどが良いかと思われます。


 次に食事ですね。私はコーヒー、飲酒はできる身体ですが、この…………どれぐらいかな。少量のカフェインならMATCHなどの飲料で取りますが、コーヒーは執筆活動を初めて行った2年弱前から飲用していません。


 お酒はもっと顕著で、ずっと飲んでいません。ただ、1度間違えて飲んだ時に、荒く書くことはかなり捗りました。

 いずれにせよ、食事や飲料に関しては、体質やアプローチを考えつつ、自分に合った方法が最も良いと思います。


 次に体操ですね。何事もそうですが、資本となる身体が第一です。

 私は普通のラジオ体操をユーチューブで見て朝にやってます。現在進行系で今も行いました。

 単純に身体からリラックスできるのでオススメです。ネタに詰まった。姿勢が悪いと感じたら行いましょう。


 先日近況ノートでとある楽曲について頭から離れないと書き込んだ所、執筆活動中に音楽を聴きながら行う人も居て驚きました。

 私はYouTubeなどで楽曲をよく聴くのですが、執筆活動中はニュースを聞くか、テレビもつけない事が多いです。私は良くも悪くも影響を受けやすい性質なので。

 楽曲を聞いて書く方は、歌詞がついている物よりもBGMなどの集中しやすい楽曲を好んでいるようです。


 さて、ここまでリラックスしやすい方法をお書きしましたが、最も私がアイディア……と言うより考えが纏まる状況が2つあります。


 それは、車を駐車して中で待っている時と、お風呂に入っている時です。


 この2つは特にこれから展開どうしようかとアイディアに詰まった時に、ぼー……と考えながら風呂桶洗ったり、身体を洗ったり、シャワーを浴びて脱衣所にスマホでメモ……なんてよく最近はやっています。


 車も同じで、特にやることなく1人で駐車している時などは一番集中してアイディアが出せている気がします。




 少しでも参考になったでしょうかそうであれば幸いです。次回は、拙作に綿密な関わりのある楽曲について。

 その次は、作劇中の小道具について。

 もしかしたら。新作で書くかもしれませんが、続きをお読みいただければ幸いです。ありがとう御座いました!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

カクヨムコン10方策と飢えを満たす執筆論。書籍化を目指しつつ、心理的に創作活動を解体してみた。 ヤナギメリア @nyannko221221

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ