第8話
ヒロ視点
どうする、やつが可能な限り苦しむ方法はなんだ?
「・・・潰す。絶対に」
_______
「なぁ、ヒロ」
「!!なんだ?優?」
優はまだ病室で寝たままだ。
「復讐について考えて、方法が分からない感じかな?」
ばれている。やはり、優には隠せないようだ。
「そうだ。」
「そんなの、やっぱり退学させるか、恋愛とか利用して潰すとかだろうな」
優は復讐は望んでいない。だけどそれ以上に新しい誰かが苦しむなら仕方ないと考えるタイプだ。
さらにいうなら、俺の気を使って
「そうだな!!タップリ遊んで捨ててやる。」
「よ!!クズの中のクズ」
次の更新予定
毎日 08:43 予定は変更される可能性があります
王子の相棒の俺は虐めで夢を壊されてもう遅い 少し復活したエアコン @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。王子の相棒の俺は虐めで夢を壊されてもう遅いの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます