こちらからお読みいただけます。

https://kakuyomu.jp/works/16818093083063650477

ちなみに連載中ですので、以下は2話まで読んだ感想となります。

・めっちゃ笑いました。何だこれ……何だこれ。序盤のしっかりとした世界観の解説から硬派な異世界ファンタジーかと思いきや、良い意味で期待を裏切られました。令嬢が大阪のおばちゃんばりの関西弁使い始めたあたりから突っ込むのをやめましたね。風見鶏になるってなんだよとか、なんでそんなにチャラいんだよとか、訳が分からないことは沢山ありますが、このままどうか突っ走ってほしい。応援してます。

・文体がバリッバリの関西弁というのが、異彩を放っていますね。かつて異世界ファンタジーで関西弁がでてきたことがあっただろうか？言葉の正誤については、非関西弁ネイティブな私からは何も指摘することはありません。ただ、キツすぎない方言で意味は理解しやすかったです。

・急な話の流れも漫才のようで魅力的ですね。ただ、これどう風呂敷をたたむのでしょうか。本当に結末が予想できません。完結したらまた拝読したいです。