応援コメント

其の一 夜を越えて君を待つ(ディルク視点)」への応援コメント

  • 紗由は一人ぼっちじゃなくなったけど、ディルクは一人ぼっちになっちゃったんですね…

    作者からの返信

    肥前ロンズさま
    寿命の違いって異類婚の切ない部分の一つだと思うんですよね。寿命を分け合えるって設定のものもありますけど。
    ディルク、来世では愛する人と再会して幸せになってほしいです(´・ω・`)

  • 最愛を知ってしまったが故の憎しみ、年月を経てルーナの最期の言葉が呪いに変わってしまうという悲劇。これはディルクを歪ませるに十分すぎる理由でした。
    受け取り方で言葉の裏表がひっくり返ってしまう事はよくあります、自分も気を付けねば・・・。

    作者からの返信

    田舎師さま
    番外編もお読みいただき、ありがとうございます!
    そうなんですよね、なにげない言葉が心を縛りつけてしまったのかもしれません。
    次にこの世に生を受けた時には、今度こそルーナと再会を果たしてほしいと願っています。

  • コメント失礼します。
    番外、ディルク側の事情を知ると切ないものがありますね。輪廻転生という言葉があるといえど、どこの誰に生まれるのかなんてわからないですよね……。
    彼が諦めてルーナを探し続けていれば、全部変わっていたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    アワインさま
    お読みいただき、ありがとうございます!
    好きすぎてどうしようもなくて歪んでしまった彼の末路を思うと切ないですよね。
    来世ではきっとルーナと再会して今度こそ二人で同じ時を生きられるのではないかと思っています。

  • ディルク……辛い思いをしていたんですね。でもルーナも嘘ついたわけじゃないと思うから、どうか向こうでも仲良くやってて欲しいなぁ。

    本編での事があるから切ない気持ちになりますね……。あとタイトル名がエモくて最高です🥺

    作者からの返信

    十井風さま
    お読みいただき、ありがとうございます!
    そうなんです、可愛さ余って憎さ百倍と申しましょうか……。きっと再会したら復讐よりも好きが蘇るんじゃないかなぁ…と思っています、願望ですけど。
    タイトルお褒めいただき、ありがとうございますっ。私も気に入っております(≧∀≦)

  • ディルクにそんな過去が。
    でも結局ルーナとは再会できなかったのですよね(泣)。

    もし吸血鬼の世界にもあの世があるとしたら、向こうで会えているといいなあ……。
    その時はディルク、ルーナを責めないであげてほしい。

    ディルクの悲しみや焦りが伝わる番外編でした。

    作者からの返信

    碓氷シモンさま
    早速お読みいただき、ありがとうございます(*´∇`*)
    ルーナはディルクと同じ時を生きたいと思っていて、生まれ変わったら…というのは、、「お互いが」という気持ちがこもっていたのです。吸血鬼も不死身ではないので。
    ディルクはそこまで思い至る余裕がなくて…歪んでしまいましたけど、ようやく彼の吸血鬼としての生は終わったので、きっといつか、彼らも別の姿でまた恋に落ちるのではないかと思っています。