音沙汰も絶へてむなしき便箋と万年筆のニブの赤さびへの応援コメント
ランドセルは意味が分るに留まりましたが、この歌は良さもよく分りました。素敵です。
作者からの返信
友未 哲俊さま ありがとうございます、綺麗にまとめました!
実態は……まあ、悲惨でしたよ。学生時代に使ってたやつは……先端ガビガビになって、インクの吸い上げもできずに、まあ……悲惨でしたorz
伊の虫も我も知らぬや明石だこ召さぬまにゆく朱陽の節はへの応援コメント
こ、これ、無茶苦茶難し過ぎます。解説がないと友未には絶対無理です。こんなかしこ過ぎる歌は先生方にも解読できないのでは???🐾??『往生論註』… 🙀キョトン🙀
作者からの返信
友未 哲俊さま 大丈夫です! テーマが赤なので明石だこと、夏がなんとなく暑いと言う表現が伝われば無問題です!(真面目な元ネタから半お笑いに転がったネタ歌なので)
往生論は、宗派によっては浄土論とか言われたりもします(`・ω・´) キリッ
秋彼岸むかふるまへにはらふべくあくるふたうらにセアカゴケグモへの応援コメント
最初の頃は右往左往していたものですが😢
アライグマさえ身近になりましたものね
まさか狸より先にアライグマ見るとは思いませんでした💦
作者からの返信
歩さま アライグマ被害も増えましたね。
私の知人も、山際に住んでるんですが朝起きたらベランダの手すりをアライグマが横切って行ったって驚いてました(怖い)
音沙汰も絶へてむなしき便箋と万年筆のニブの赤さびへの応援コメント
昔はお祝いとかご褒美に、と万年筆を買ってもらったりしましたが、学業を終えるともう万年筆とは無縁になりました。
高級な少し太めの優しそうな文字の書けるのを、いつか買ってもらいたいと思っているうちに、全く不要になりました。
手紙を書く機会も減って、手軽なボールペンの勝ち!になり、ややもすると私にとっては万年筆は死語となりそうです。
作者からの返信
@88chama様 私も実は、ファースト万年筆は中学入学祝いで両親からプレゼントされた紺色のセーラーの万年筆(カートリッジ式)でした。
嬉しくてペンケースに入れて常に持ち歩いていたのですが、私の不注意で夏合宿中に盗難に遭い、二度と戻ってきませんでした(号泣)
ショックでしたが、何より両親に申し訳なくて、泣いて謝りましたね……。
しばらくは英字練習用に1000円くらいの安い鉄ニブを使ってましたが、一生物として奮発したのは社会人になってからです。
自分の給料で、やっぱりセーラーの万年筆を買いました(今度はコンバーター式で、インクの色が見えるようにスケルトン軸にしました)
手書き……良い機会なので再開しようかな……。
夕づく日さすや令和の世もすゝみ赤のあざやぐランドセルの子への応援コメント
古い時代の私達には、ランドセルの色は赤と黒しかないものでした。
それが色んな色のが出て来て、更にブランド物や特注のものまでと、贅沢を競うようにもなりました。
たしかに色んな色の中で、平凡だった赤が平凡どころか目立つようになりました。
しかし流石に男の子も女の子もない時代であっても、男の子の赤いランドセルは見かけたことが無いようですがどうでしょう。
作者からの返信
@88chama様 確かに、男の子の赤ランドセルは見かけませんでした。でも、限りなくえび茶色のランドセルの子は見かけたような……
あとは、紺と緑のタータンチェック柄(ブラックウォッチ柄)の男の子もいましたね。
逆に、私立の学校指定なのか黒ランドセルの女の子の集団(紺の制服着用)もいたりと、令和キッズ、とても小洒落てます。
伊の虫も我も知らぬや明石だこ召さぬまにゆく朱陽の節はへの応援コメント
夏至も半夏生もすっかり忘れていた私は、セミと一緒でした。
来年は忘れずに食べましょう。そう思いました。
作者からの返信
@88chama様 私も食べ損ねましたー!
今年の半夏生の時、タコの出回りほとんどなかったんです(号泣)
明石だこはすっかりブランド化して恐ろしく高級品になってしまいましたし、今年は泣きながらタコヤキ食べました (´;ω;`) ウッ
音沙汰も絶へてむなしき便箋と万年筆のニブの赤さびへの応援コメント
筆不精
と、いうか、最近手紙、手書きってめっきり減りましたものね
万年筆は使ったことありませんが💦
作者からの返信
歩さま 手書きの手紙(年賀状も含む)減りましたね。私もすっかり筆不精です。
また切手代値上がりしましたし……orz
高級品は金のペン先だったりしますが(柔らかい書き味が良き)、使い込んだ鉄ニブの書き味も癖になりますよ(あと、インクの種類の豊富さも!)
夕づく日さすや令和の世もすゝみ赤のあざやぐランドセルの子への応援コメント
確かに、いわれてみれば……
うちの市は学校指定の黄色くてナイロン製のリュックだったんです
それが今もずっと
別に絶対じゃないのでランドセル担いでいる子も見かけますが、赤は確かにあまり見ませんね
作者からの返信
歩さま 赤ランドセル減りましたよね。
私の頃はせいぜい赤とピンクの二種類くらいでしたが、それでも売り場のお姉さんが「目立つといじめられるから」と絶対的に赤をおすすめされました。
これも時代ですね。
令和女児たちはパステル系の紫や水色、キャメルやライトブラウンなんかをよく見かけます。男の子もネイビーやダークグリーン系も増えました。
伊の虫も我も知らぬや明石だこ召さぬまにゆく朱陽の節はへの応援コメント
明石のタコが来ましたね(笑)
作者からの返信
歩さま せっかくネタ振っていただいたもので、頑張ってトス上げました!(※突き指と転倒注意)
誰か云ひし憎しみ秘むる目は赤し吾があかすまじ血潮にぞ秘むるへの応援コメント
面白ネタはダメな方なんですか?
私は文法とか、短歌のこととか、そこはまだまだ全然ですが💦
この歌がものすごく力強く「真っ赤」であるのだけは分かります!
作者からの返信
歩さま 面白ネタ全然ダメじゃないと思いますよ!
普段の私の掛け言葉スキーのことをバッサリやられました(笑)
まあ、今回もしれっと掛けてるんですけどね、伝わらなくても無問題。だって、ダジャレの如く遊んでいるだけなので!(こら)
今作は細かいことは置いておいても「赤」と「勢い」が伝わったら万々歳です、ありがとうございます!
誰か云ひし憎しみ秘むる目は赤し吾があかすまじ血潮にぞ秘むるへの応援コメント
古博さん、この歌は珍しく注釈無しでもすぐに意味が分かりました!
でも、友未は短歌のリズムの取り方や間の置き方に戸惑うことが多く、初見で音読しろと言われたら絶対無理です。
この歌でも、ちゃんと読むのに「五・七・五・七・七」と区切りながら二、三度読み直さないとうまく流せませんでした。流れてみればとても自然なリズムなのに …
それに「あかすまじ」とかおっしゃるので冷ッとしました。古博さんのことなので最後に「明石」とか言い出さないかと心配で …。今回はそういうことをすると一発落選の先生なのでしょう?全く、短歌を書く方は賢い人が多いのに、ダジャレ好きが多くて困ります。友未はアホなことは書きますがダジャレは言いません!え?ダジャレではなく掛詞というのですか …。
今回のテーマは「赤」なのですか?友未は参加しませんが、陰ながら応援させて頂いています。
作者からの返信
友未 哲俊さま やっぱりちょっとゴロ悪いですよね。アップしてから風呂に入っている間も、なんか語感がゴツゴツしてるのがモヤったので、しれっと手直ししました。
しかも、よくよく考えたら「秘む」ってマ行下二段ジャーンとなり、アワアワしながら活用形修正しました(※確認不足)
字余りになるから、もう少し全体のバランスを考え直しても良いかもしれません。
「あかすまじ」からの明石(笑)
ちょっと考えましたよ「すまあかし」からのネタオチ。テーマが「赤」なので、連想でも無問題のようです。
もう少し面白ネタも考えてみますね。
編集済
秋彼岸むかふるまへにはらふべくあくるふたうらにセアカゴケグモへの応援コメント
何のふたを開けようとされたんだろうと気になりました。お彼岸まえに掃うのですからお仏壇?我が家では年中開け放しでスミマセン。あと、タイトルと本文で「はらふ」と「掃ふ」になっているのですが …
作者からの返信
友未 哲俊さま お彼岸は自治体の清掃時期とも重なるので、まずは外構掃除からです!
側溝の鉄蓋とかグレーチングとか、開けると……いるんですよ(迫真)
長期不在のお宅なんかでは、郵便受けの内蓋開けると「やあ!」って言われたりもするようです。
我が家の郵便受けは、さすがにセアカさんではありませんでしたが、どこから入るのかハエトリさんが飛び出してきます。
「はらふ」は払うでも祓うでも掃うでもいいんですが、音重視だったのでタイトルは平仮名にしました(本文はおまけなので便宜上「掃除」を指してます)