昔はお祝いとかご褒美に、と万年筆を買ってもらったりしましたが、学業を終えるともう万年筆とは無縁になりました。
高級な少し太めの優しそうな文字の書けるのを、いつか買ってもらいたいと思っているうちに、全く不要になりました。
手紙を書く機会も減って、手軽なボールペンの勝ち!になり、ややもすると私にとっては万年筆は死語となりそうです。
作者からの返信
@88chama様 私も実は、ファースト万年筆は中学入学祝いで両親からプレゼントされた紺色のセーラーの万年筆(カートリッジ式)でした。
嬉しくてペンケースに入れて常に持ち歩いていたのですが、私の不注意で夏合宿中に盗難に遭い、二度と戻ってきませんでした(号泣)
ショックでしたが、何より両親に申し訳なくて、泣いて謝りましたね……。
しばらくは英字練習用に1000円くらいの安い鉄ニブを使ってましたが、一生物として奮発したのは社会人になってからです。
自分の給料で、やっぱりセーラーの万年筆を買いました(今度はコンバーター式で、インクの色が見えるようにスケルトン軸にしました)
手書き……良い機会なので再開しようかな……。
ランドセルは意味が分るに留まりましたが、この歌は良さもよく分りました。素敵です。