キヨのことがなければ、森沢くんは良い遍路道を歩けてたみたいですね( ´∀`)
自分自身に向き合う。
その時間が作れることが大切なのですね(*´ω`*)
そして白い軽トラック……
やはりここに手がかりがありそう(; ・`ω・´)
作者からの返信
猫さん、ありがとうございますーー!!
仰るとおり、森沢くんはきっと歩き遍路に向いているタイプだったんだと思います。
徳島は高低差のある道が続きますが、高知はお寺とお寺のインターバルが長いので、延々と歩き続けます。
この長さが森沢くんにとって良かったのだと思います(*´ω`*)
是非、結願まで歩き遍路を続けてほしかったんですけど、こればかりは致し方ありません。
作中では言及しておりませんが、八十八ヶ寺のお寺さんに行くと御朱印を押してもらいますね(*´ω`*)
遍路は、納経帳を用意して、88個の御朱印を集めていくことになるわけですが、御朱印一回300円かかります(これは時代やお寺によって違うかもしれません)
ってことは、結願まで御朱印を集めていくと、26400円かかるわけです。
これは森沢くんにはとてもじゃないですが出せない金額です。
森沢くんの一食分の費用に該当するので、彼は御朱印を集めなかったという裏設定にしています。
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。
「歩きながら自分と向き合う時間」、歩き続けていると、否応なしにこの気持ちを感じます。時間をかけて自分の足を使って歩くことには、それなりの意義があるんだと。
机に向かって考えるのとは全然違うんですよね。足を動かすことで頭の回転が良くなるのかもしれないし、景色が変わることが何らかの刺激になるのかもしれません。とにかく、「歩く」には時間をかけるだけの価値がありそうです。
作者からの返信
佐藤さん、こんにちは!
佐藤さんは結構散歩はされるタイプですか?
自分はすごく散歩が好きです(*´ω`*)
夏の暑さが和らいで、これから散歩向きなシーズンになるのが嬉しいです。
佐藤さんの仰ることがよく分かります。
机に向かって何時間考え続けても解決しない問題が、外に出るとふっと違う観点が思い浮かんだり。
風景は色々とノイズみたいなんだけど、でも決して邪魔じゃなくて、何か煮詰まると、自分はとにかく歩きます。
「体が動けば心も動く!」
いつの間にか、自分にとって座右の銘みたいになってます(笑
中年と青年。刑事みたいですね。
今までの流れからすると、このあばら家に住んでいるのは、洞場沢妙子とその仲間の男でモリーを小人から救ってくれた2人に思えます。
温泉保養施設の長身女性との関係は不明ですが。
歩き遍路、理想的には藁草履を履いて、砂利道を歩くと良いんですが。
作者からの返信
門脇さん、ありがとうございます!
中年と若手の刑事コンビと言えば「相棒」を連想しますね笑
でも、そう、二人はバディみたいですよ!
藁草履で歩き遍路を挑むとなると、皮めくれ用にオロナインが1リットルぐらい必要かもしれないですね……^^;