チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。
庭さんとの交流で緊張を解きほぐされてしまうと、ふたたび、ひとりで歩きださねばならない孤独と心細さをひしと感じます。小人さんの過去をわずかにかいま見て、人間の心のありように、やりきれなさを感じたこともそれに拍車をかけているような。
彼の「挑戦」という決意に、嵐の中で燃える小さなろうそくの炎のようなものを感じるのは私だけでしょうか。
すいません、はっきり言うと、怖ええーーーってことです。
作者からの返信
庭さんみたいな、気安く打ち解けるタイプだと、いざ、居なくなると絶対寂しいですよねぇ!
実際、職業遍路さんは、意外と酒タバコ(博打も……)を嗜む方は多いようで、小人さんも例に漏れずといったところですね!
佐藤さん、ありがとうございます!
モリーはきっと怖いのですね……。でも自分を鼓舞して奮い立たせるわけですね。
だって、この先遍路Xが現れるかと思うとそんなん絶対怖いし……(´;ω;`)
自分の、ちーさなちーさな、ほとんど種火みたいな炎を大事に保って、そうやって歩き続けるしかないのですね。
頑張れ、モリー! 先は長い!(笑
私は野宿はハワイ(ハワイ島、たぶん)で一度きりですが、その時は
浜辺の東屋で寝てる時、あとから来た人が朝早く先に行ってしまいました、小人さんのように。ただ、会話は交わしてはいません。
その時は貴重品を盗られないように気をつけました。モーリー君は心配してなかったようですね。国内だからか?
あれは『門付け』と言うのでしたか! 子供の頃、毎日のように見てましたが知りませんでした。
昔は旧55号線=町中でしたが、今は海岸沿いなのでもう見られません。
作者からの返信
門脇さん、コメントをありがとうございます!
>>私は野宿はハワイ(ハワイ島、たぶん)で一度きりですが、
えっ!
ハワイ島で野宿ですか?驚
それはすごい体験ですね、どんな感じなのか雰囲気がまったく分かりません。
日本とは全然違うんでしょうね……。
>>あれは『門付け』と言うのでしたか! 子供の頃、毎日のように見てましたが知りませんでした。
毎日!
昔は随分と多かったんですね、きっと。
自分はよく、遍路道で、スーパーマーケットの前でお鉢を持って経文を唱えている職業遍路さんを結構お見かけしました。
それは正確には門付けとは言わないのでしょうが、きっと大切な現金収入になるのでしょうね。