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初めまして。横溝賞参加作を検索していて辿り着きました。
タイトルに惹かれ読み始めました。四国の者なので遍路と聞いてつい。
切っ掛けはタイトルでしたが構成も上手くぐっと惹き付けられますし、話のテンポも良く、何より二人の遣り取りと考察がとても面白いです。
今後どのような展開になるのか(あらすじは読んでおりません)……楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
こんにちは、神宅さん!
丁寧なコメントをありがとうございますー!(*´ω`*)
過分なお言葉に恐縮しきりでございます^^;
ありがとうございます。
四国のご出身なんですね!
同じ賞を志したことが縁で、こうして声をかけてくださったことはとても嬉しいです!
これからもどうぞよろしくお願いします!m(__)m
神宅さんの「溺るるは慟哭のヴィクティム」もすでにチェック済みでした!
深くて重くて怖そうくて、読み応えありそうです(*´ω`*)
お遍路代行サービスがあると聞いたことがあったので、職業遍路がそれかと思ったら違いました><
調べてみたら全然別物なんですね。
なんだか姥捨て山みたいになってて、お遍路を行く白衣の中に本当に亡霊が混じっていてもおかしくなさそう。ぶるる。怖いですねえ。
作者からの返信
火乃玉さん、ありがとうございますーーー!
ええっ、お遍路代行サービス!?(゜o゜;
そっちの方が驚きです「!
調べてみたら、本当にココナラとかでもやってるし……。
いやぁ、目からウロコのサービスですね、これ(汗
お遍路さんは最後の最後のセーフティネットだと出会ったある人が言っていました。
確かにその通りかもしれません。
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。
なるほど、こちらに来ますか。『砂の器』を思い出しました。キヨくんとモリーくんのほんわかした雰囲気の足元に深淵がちらりと見えた気がしました。すでに、怖い……
作者からの返信
なんと!
自分は恥ずかしながら、砂の器を読んだことがありませんでした(ミステリー好きなら読んどけよって……泣)
検索して驚きました。
ハンセン病を扱った作品なんですね。
わー、これは是が非でも読む必要がありそうです!
すごく面白いですね、この作品。
読む手が止まりません。
ホラーでオカルトでサスペンス。面白いところ全部盛りです。
作者からの返信
ありがとうございますーーー!
えへへ、そうなんです、おりゃーって好きなもの、てんこ盛りにした感じなんです(笑
四国霊場のダークネスから、願わくば、香久乃さんをぎょっと驚かしたいと思っています~~!
恥ずかしながらハンセン病がらい病の事とは知りませんでした。
らい病と言えば、『ベン・ハー』を思い出します。顔が爛れる恐ろしい病の印象が強いですね。
四国出身の一人として、観光でお遍路をするのには抵抗を感じますね。
私の大叔父は少し精神を病んだ奥方を荷車に乗せて、お遍路に出た事があります。途中で断念したようですが。(80年も前の事ですが)
『職業遍路』って初めて聞きました。お恥ずかしい限り(^_^;)。
御作、かなり魅かれます。
作者からの返信
門脇さん、コメントをありがとうございます!(*´ω`*)
いやぁ、こちらこそ、自分は「ベン・ハー」を知りませんでした。
教えて頂いてありがとうございます、あらすじを読んで驚きました。
ハンセン病を患った主人公の母と妹が死の谷に追いやられ――、というお話。
これは四国お遍路に通づるものがありますね……。
>>私の大叔父は少し精神を病んだ奥方を荷車に乗せて、お遍路に出た事があります。途中で断念したようですが。
>>(80年も前の事ですが)
大叔父さん、物凄い体験をされてらっしゃいますね……。
でも、そうですね、自分が出会った歩き遍路さんの中にも、やはり過酷な運命を背負った方はおりました……。
ある職業遍路さんに、ご自分の身上を教えて頂いたことがありました。
本州出身の方なんですが、借金でにっちもさっちもいかなくなって、自己破産して、着の身着のままでどうにか四国にたどり着いて、お接待を頂戴しながら、こうして生かしてもらってると言っていました。
四国はなんと包容力があることよ!、なんて思いました(*´ω`*)
わーー、魅かれますなんて言って頂けると、作者としてすっごく嬉しいです!
ありがとうございますーーー!!