>文脈のある謎とは、背景のある謎のことだ。そこには人々の人生や歴史が絡み合い、必ず噂の根拠が深く根ざしている。
かつては妖怪であり、現代では都市伝説ですね。
非現実的で非科学的なことであっても、全く根拠のないオカルトは存在しない。その裏側には謎が生み出されるだけの理由が何かしら存在する( ´∀`)
オカルトに限らず、謎を解き明かすということは、その根源を紐解いていくということでしょうか?\(^o^)/
ちなみに地元にはダイダラボッチの足跡が残されていますw
作者からの返信
猫さん、ありがとうございます!
ダイダラボッチの足跡ですか、それは……、過去に一体何があったんでしょう!
想像力がたくましくなります。
水難事故の多い川には、河童伝説が多くあり、もとを辿れば、子供たちを川に近づかせないように、大人たちの注意喚起がいつしか妖怪変化の逸話に変わった……。な~んて話も聞いたことがあります!(*´ω`*)素敵ですね!
謎の背後に文脈を見る。
モリーとキヨは、そんな価値観を共有していたんだろうなぁ、と思っています!(*´ω`*)
土佐の遍路道と言えば、旧国道55号線ですが、私の実家もその一角にあります。
夜、55号線をドライブすることもありますが、まだそのお人にはお目にかかってはおりません。
逢いたいような遭いたくないような…!
お遍路さんが手袋を手にして歩いていたとか…(笑)
作者からの返信
門脇さん、コメントをありがとうございます!(*´ω`*)
まさに、門脇さんの仰るルートを想定した物語になっています!
順打ちの歩き遍路の場合ですと、左手に海を見ながら延々と歩くルートですね!
なんと、ご実家がそちらの方面だったのですね!
当物語ですが、ありがたいことに、四国の方や縁のある方に結構読んでいただいて、ほんとにほんとに、身の引き締まる思いです!m(__)m
>>逢いたいような遭いたくないような…!
自分なら絶対に遭いたくないですね!
怖くて夢に出そう(笑