買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
「野分過ぎ庭木は雫たくわえり」
台風一過、葉の上の雫が朝陽を受けて輝いている場面が見えました^^
「台風をものともせずに蕾あく」
素晴らしきかな、自然の生命力の強さ。ですね。
……ちょっと分けてほしいなあ……orz
作者からの返信
おはようございます。
俳句の中では大雨と大風はあるけれど、被害はさほどでもないという雰囲気で詠みたいと考えました。
取って頂いたのはどちらも植物の生命を感じさせるものですね。後者は朝顔か庭木か、どちらでもと考えております。咲いていた花も意外と残ったいることもあり、植物はすごいですね。
コメント、誠にありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
台風アラカルトという感じで、纏わる情景が次から次へと、幻燈のように映し出されるようでした。
お見事です!
作者からの返信
こんばんは。
台風アラカルト!
ありがとうございます!
塵芥俳句はマンガ家さんのエッセイまんがで台風の翌朝、空のタラの切り身のパックに焼き鳥の串が、というのを読んだことがありまして、そのイメージです。
この俳句の中では、どこかのお宅の落ち葉とか、ゴミに出しやすいものであってほしいなあと思っております。
コメント、ありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
こんにちは。
「何処いずこかの塵芥拾う野分あと」
ええ、どこから飛んで来たのか?!
というものが、台風あとにはありますよね。
自然のものもあれば、人の生活のあとがわかるものだったり……。
作者からの返信
こんにちは。
こちら、マンガ家さんのエッセイまんがでたらの切り身の空パックに焼き鳥の串が入っているのが飛んできた、というのを見かけまして、そこから作句をしております。
飛ばされてきたもの、雨に濡れていて重くなっていたりもしますよね。
うちも、洗濯ばさみが飛んでいってしまったことがあります。
コメント誠にありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
自主企画への毎回のご参加ありがとうございます(_ _)
どれも情景が目に浮かぶ素敵な句ばかりですね。
鉢花が玄関に避難する様子はいかにも台風らしいです。外は大荒れなのに、朝顔はそんなの関係ねぇとばかりにいつも通り花を咲かせていそうです。もしくは、避難できて良かったという感じでしょうか。
最後の句は、植物のたくましさが感じられてすごく好きです。人間の営みのようにも感じられました(^^)
作者からの返信
こんばんは。
今回も素敵なお題をありがとうございます。
現実で台風の被害にあわれている方々に失礼のないように、大雨と大風のイメージにしております。
ああそうだった、と中に入れてもらえた鉢。最後の句はその鉢でも庭木でも、とにかく蕾が開いた様子を詠みたいと思いました。
次回は『月』の三として参加をさせて頂きたいと考えております。『月』一と二がございますので、その続きです。
またどうぞよろしくお願い申し上げます。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
『買い物の棚の隙間に野分知る』
まさにまさに。
今年は災害が多いためか、それとも地震の心配や米不足の為か…。
パックご飯や麺の棚に、すき間が目立ちますね。
台風のニュースの後は更に…でした。
作者からの返信
こんにちは。
台風予報がそれほどでもない地域なのに、カップ麺、菓子パン、お米、そしてパックご飯に隙間が。
お米とパックご飯は台風が過ぎましても隙間が目立ちそうですね。
まだまだ台風の季節でもございますし、緊張の日々が続きそうです。
コメント誠にありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
台風に 来るなと願い 修理待つ
迷走台風、私の住んでいる地域は雨だけだったので、ホッとしています。
屋根のトタンが少し浮いているらしく、風が強く吹くと剥がれて飛ぶかもって
言われてて、一応工事予定だが日程がまだ決まっていない・・・
作者からの返信
こんにちは。
まだまだ台風の季節は続きますね。朝は涼しくなりましたが、昼間はまだまだ熱いですし。
工事の日程が早く決まりますといいですね。
俳句も頂きまして、誠にありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
朝顔につるべとられてもらい水 のような句。
どちらも朝顔に寄り添う優しい心がとても好きです。
朝顔の避難所となる三和土かな 素敵ですね。とても良いと思います。
作者からの返信
こんにちは。
ローバ様に褒めて頂けるなんて、と朝顔が喜んでいるような気がいたします。
夏の季語ではないと知りましたときにたいへん驚きました朝顔という季語。
ぜひ、秋の句を詠むときに使いたいと思っておりました。
あたたかなコメント、ほんとうにありがとうございます。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
二句選びます。
何処かの塵芥拾う野分あと
雨戸叩く雨よ野分は今どこに
作者からの返信
こんにちは。
選んで頂きました一句目は、まんが家さんのエッセイまんがで嵐のあとにゴミが飛んできたというのがありまして、そこから詠みました。空の魚のパックに焼き鳥の串でしたが、句の中では落葉などの捨てやすいものを想像しています。
二句めは、迷走する台風がどこにいるのかと思わず聞いてしまうくらいに雨戸を打ち付ける風雨を詠めたらと思いました。
ご選択、誠にありがとうございます。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
>台風の進路変更登校前
今回の台風は迷走していましたね。
私のところは出社できるか心配だったんですが、杞憂に終わるぐらい晴れてましたね。
作者からの返信
こんにちは。
今回は、警報や注意報が出ていても晴れていて、のような台風でしたね。逆に雨になったはずなのに強風も来たりしていたような気がします。
俳句の中では大きな被害は出ていないという前提で句を詠みました。
コメント誠にありがとうございます。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
負けるな!
折り畳み傘!
私の傘はいつも負けてます( ノД`)シクシク…
これから台風の季節かぁ。
作者からの返信
こんばんは。
はい、台風、まだ続きますね。
折り畳み傘への応援、ありがとうございます。
今年の夏は特に晴雨兼用の折り畳み傘が大活躍でしたが、台風や強風のときはほんとうに、とんでもない煽られ方をしますよね。
まだまだ頑張ってもらいたいものです。
コメントありがとうございます!
編集済
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
お豆さん、こんにちは🐷
台風をものともせずに蕾あく
そんな蕾に私はなりたい。
作者からの返信
こんばんは。
オカン🐷様、ありがとうございます。
台風が去り、落ちずに耐えた蕾でございます。
きちんと備えて、じっと静かに。
まだ台風の時期が続きますね。
オカン🐷様も、どうかお気をつけください。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
こんにちは。
野分、昔の台風の名称ですね。
久々に使われているのを見ました。
野分がきた!と言ってもわかる方何人いらっしゃるかしら?
わたしは野分のほうが、風流さがあっていいなと思うんですよね。
作者からの返信
こんばんは。
野分。
古い作品や歳時記を読むとかで慣れ親しんでおりませんとと、やはり、台風のほうが分かりやすいですね。
風流さ、深さという意味では野分なのですが。
今回は、俳句を詠むときの数に合わせて両方を使わせて頂きました。
コメント、誠にありがとうございます!
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
大風と争いてすぐご臨終
傘あるあるですね(;´Д`)
作者からの返信
こんばんは。
ふだんのにわか雨なら、折り畳みを持っていた自分、偉い!なのですが。
強風でもとに戻らないまま、何をさしているのか分からないみたいになることもありますよね。
コメントと歌をありがとうございます。
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
朝顔の避難所となる三和土かな・・が好きです!
作者からの返信
こんばんは。
三和土。ありがとうございます!
俳句『花』で秋の季語!となりまして、使えずにいました朝顔をこちらで登場させることができたのでとても嬉しいです。
コメント、ほんとうにありがとうございます!
(先生に褒めて頂いたような気持ちです。占い、楽しく拝見しております!)
買い物の棚の隙間に野分知るへの応援コメント
野分の風情を感じさせる一句一つ一つが、まるで嵐の合間に見つけた小さな日常の温もりを映し出しているようです。台風の荒々しさと、それに対する折り畳み傘や植物たちの静かな強さが絶妙に対比されていて、とても印象深いです。特に、「野分過ぎ庭木は雫たくわえり」という表現には、嵐が過ぎ去った後の穏やかさや再生の力を感じ、心が和らぎます。
作者からの返信
こんにちは。
ご感想と選句、誠にありがとうございます。穏やかさや再生の力。あたたかなお言葉が嬉しいです。
いとうみこと様が自主企画にて素敵なお題を先行告知してくださるので、詠み手としてはありがたく詠ませて頂いております。
次回のお題でも参加をさせて頂きたいと思っておりますので、よろしければまたご覧頂けましたら幸いでございます。