自主企画への毎回のご参加ありがとうございます(_ _)
どれも情景が目に浮かぶ素敵な句ばかりですね。
鉢花が玄関に避難する様子はいかにも台風らしいです。外は大荒れなのに、朝顔はそんなの関係ねぇとばかりにいつも通り花を咲かせていそうです。もしくは、避難できて良かったという感じでしょうか。
最後の句は、植物のたくましさが感じられてすごく好きです。人間の営みのようにも感じられました(^^)
作者からの返信
こんばんは。
今回も素敵なお題をありがとうございます。
現実で台風の被害にあわれている方々に失礼のないように、大雨と大風のイメージにしております。
ああそうだった、と中に入れてもらえた鉢。最後の句はその鉢でも庭木でも、とにかく蕾が開いた様子を詠みたいと思いました。
次回は『月』の三として参加をさせて頂きたいと考えております。『月』一と二がございますので、その続きです。
またどうぞよろしくお願い申し上げます。
台風に 来るなと願い 修理待つ
迷走台風、私の住んでいる地域は雨だけだったので、ホッとしています。
屋根のトタンが少し浮いているらしく、風が強く吹くと剥がれて飛ぶかもって
言われてて、一応工事予定だが日程がまだ決まっていない・・・
作者からの返信
こんにちは。
まだまだ台風の季節は続きますね。朝は涼しくなりましたが、昼間はまだまだ熱いですし。
工事の日程が早く決まりますといいですね。
俳句も頂きまして、誠にありがとうございます!
野分の風情を感じさせる一句一つ一つが、まるで嵐の合間に見つけた小さな日常の温もりを映し出しているようです。台風の荒々しさと、それに対する折り畳み傘や植物たちの静かな強さが絶妙に対比されていて、とても印象深いです。特に、「野分過ぎ庭木は雫たくわえり」という表現には、嵐が過ぎ去った後の穏やかさや再生の力を感じ、心が和らぎます。
作者からの返信
こんにちは。
ご感想と選句、誠にありがとうございます。穏やかさや再生の力。あたたかなお言葉が嬉しいです。
いとうみこと様が自主企画にて素敵なお題を先行告知してくださるので、詠み手としてはありがたく詠ませて頂いております。
次回のお題でも参加をさせて頂きたいと思っておりますので、よろしければまたご覧頂けましたら幸いでございます。