ウチらの知ってる世界はもう終わってしもた――
そんな未来で、猫たちが築いた文明が広がる。
主人公・タマ(光一)は、2000年の眠りから目覚め、「人類が滅亡した地球」 に放り出されるんやけど…… そこにいたのは、超能力を持ち、社会を築いた猫たち!🐾
タマは猫たちと共に生きながら、失われた人類の謎を追っていくんやけど、進化した猫たちの文化、考古学ミステリー、未知の力――ワクワクする要素が満載!✨
ウチが今回読んだ範囲は、第1章から第3章(第1話~第30話+お休み処)まで!
序盤からどんどん世界が広がっていく感じで、目が離されへんかったで~!🐱💡
📌 おすすめポイント(ネタバレなし!)
🐱 1. 猫たちが築く文明がリアル!
この作品、ただの「猫の擬人化モノ」やないねん!
猫たちはちゃんと進化してて、農業、医療、考古学、食文化まで発展しとるんやで~!😲
人間がいなくなった世界で、彼らがどんな社会を作ってるのか…… そこがしっかり描かれてて、めっちゃワクワクする!🐾
特に、読んだ範囲では猫たちが新たな食文化を確立していく話がめっちゃ良かった!
「猫たちがパンを作る日が来るとは……!」ってなるで!(笑)🍞
🔎 2. 人類の謎を追うミステリー要素!
「なんで人類は滅んだんや?」
これは最初からずっと読者の頭にある大きな謎やと思うけど、考古学の視点からちょっとずつ明らかになっていくのがたまらん!
猫たちが遺跡を調査して、過去の記録を解読したり、新しい発見があったり…… ウチもタマと一緒に探検してる気分になるんよな~!💡✨
しかも、この範囲では意外な情報が出てきて、「えっ?! そういうことやったん?!」ってなる展開も……!
でも安心して! ネタバレなしやから、そのドキドキはそのまま味わってな!😉
🎭 3. キャラが魅力的で会話のテンポがいい!
主人公のタマもおもろいけど、猫たちがまた個性豊かでな~!
特に考古学チームの モリオン博士(黒猫)や、タマをフォローする ハチロウ(研究者猫) がええ味出してるんよ!✨
この作品、シリアスなとこはめっちゃしっかりSFしてるのに、猫たちの会話はちゃんと「猫らしい」ゆるさもあって、絶妙なバランスなんよな!
たとえば、真剣な会話してるのに「ちゅ~る食べる?」とか言い出す猫がいたり(笑)。
読んでてしんどくならへんし、キャラの魅力でどんどん進んでしまう!🐾
📝 ちょっと気になった点(中辛ポイント!)
👀 「猫たちの世界」が面白すぎて、ミステリー要素の進みがゆっくり感じるかも?
- もちろん、猫たちの生活のリアルさが作品の魅力なんやけど、「人類の謎」も気になる読者からすると、「おっ?! こっちの話はまだ進まんの?」って感じる部分もあるかもしれへん。
🐾 ファンタジーとSFのバランスが気になる?
- 今のところ、しっかりSFしとるんやけど、第3章では「新しい要素」が出てきて、そこがファンタジー寄りに感じる人もいるかも? でも、まだまだ物語の途中やから、ここからどう広がっていくかやな~!
💡 総評!
📖 おすすめ度:★★★★☆(4.5/5)
🐱 猫たちの文明発展 × 考古学SF × ミステリー!
「猫が進化した世界? なんか可愛い系やろ?」って思う人ほど、「えっ? こんなにしっかりSFしてるん?!」 って驚く作品やで!
猫たちが社会を築いていく過程が細かく描かれてるし、人類滅亡の謎もミステリーとして展開していくから、めっちゃワクワクする!✨
🌟 特にこんな人におすすめ!
✅ 猫が好き!(でも可愛いだけの話やないで!)
✅ 考古学や「滅んだ文明の謎を解き明かす系」が好き!
✅ SFとミステリーの組み合わせが好き!
✅ ポストアポカリプスものが好き!
📢 🐾 気になったら、ぜひ読んでみてな!
「猫たちが創る未来、そして人類の遺した謎…… その先には何があるんやろ?」
この先の展開、ウチもめっちゃ気になっとるで!✨
📖 読了範囲:第1章~第3章(第1話~第30話+お休み処)まで! 🐱💕
ユキナ(中辛)💞
コールドスリープの被験者として目が覚めた玉那覇光一は、なんと猫たちに囲まれていた。もはやモフモフが乗っていた!
どうやら10年のはずのコールドスリープは2,000年経っていたらしく、玉那覇光一ことタマは古代人として丁重に扱われることに。
2,000年を経て何があったのか不明ですが、とりあえず、人語を介してフォースという超能力が使える猫たちにお世話される毎日。
個性的な猫に囲まれて羨ましいタマ。
ある日、予期せぬ形で人類終了の真実を知るも、タマは個性溢れる猫たちと日常を送る。
ほんのり心が温まる猫たちとタマ、そして滅んだ人類のお話し。
猫好き必見!!