応援コメント

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  • 恋する二人の話。いいですね。

    ピアノはひたすらに自分との戦いです。壇上に上がれば周りは何もしてあげられない。
    同じ芸術でも絵画や彫刻などと違い、コンクールでは精神的な強さを必要とする特殊な世界です。
    プレッシャーに弱い主人公の葛藤に恋を絡め、精神的な支えとしたり自信を持たせる。
    まさしく王道の展開。

    しかし、題材にしているピアノを活かしきれていないという印象も受けてしまいました。
    これでは題材が他の物でも全く同じストーリーになってしまうでしょう。
    使っている題材を活かし、ピアノだからできるシチュエーションで読者の想像を駆り立てられたらもっと良い作品になると思います。

    例えば2話でヒロインの家でのレッスンの場面はもっと恋心を深める過程を盛り上げる演出に使える筈です。
    ベタな展開だと「レッスンで二人の指が触れる」とかも、使い古された演出ですが意識してしまうシチュエーションとしては王道ですね。

    せっかく読み合い企画に参加されたのです。様々な作品を参考にして経験値にして下さい。
    そして、より良い作品が世にまた一つ送り出される事を、一人の書き手として、一人の読者として願います。

    執筆がんばって下さいませ!

    作者からの返信

    貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。その物語のテーマに特有な展開を考える大切さを改めて実感しました。今後、ぜひ参考にさせていただきます。本当に感謝しております。ありがとうございます!

  • ### 第1話:心の音への応援コメント

    企画に参加して頂きありがとうございます。
    読ませて頂きに参りました。

    せっかく来て頂いたので参加者の皆さんの作品は全て読破するつもりです。
    空打ちも読み飛ばしも致しませんが、感想を書く体力が尽きていたら申し訳ありません…。

    作者からの返信

    素晴らしいご感想をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます!

  • ### 第1話:心の音への応援コメント

    美咲は励まそうとした。

    その瞬間、彼女の心の中で何かが弾けた。
    の間にもっと文を入れたほうが良いと思います。これだと彼女が彼のどういうところに惚れたかが読者に伝わらないです。彼の横顔が澄んだ空によく似ていたとかなんとかを入れて告白までにいたる説得力を上げて欲しいです。
    あと最初の「しかし、そんな彼には一つ悩みがあった。それは、自分の才能に対するプレッシャーだ。」と途中の「もうすぐコンクールがあるけど、プレッシャーに押しつぶされそうなんだ。」これらはどっちかで良いです。2回も言うとしつこいです。
    ただ、キャラの関係性を端的に描写出来てる所は良い所です。これが出来る人はあまりいません。誇っていきましょう。

    作者からの返信

    初めて小説を書く中で、わからないことがたくさんあり、とても戸惑っています。そんな中、貴重なアドバイスをいただけて本当に嬉しいです。これからの創作にぜひ参考にさせていただきます。心から感謝いたします!