最終話への応援コメント
前世の記憶も、続いていた転生や短命も終わりましたけど、過去に起きた全てのことは、どこかに刻まれているように思えます。
ルイスの尻に敷かれ、ダリアにこき使われる。けどそんな日々の中でも、幸せを見つけていける気がします。
2人の優しさを感じ、心に温かさかあるなら、きっとこの先も笑っていけるでしょう。
完結おめでとうございます╰(=´▽`=)╯
作者からの返信
忘れてしまったとしても、心の深い場所には確かなものが刻まれていますね。
ルイスはいい奥さんになるでしょうけど、尻に敷かれる側としてはたまったものではありませんね(^◇^;)
ダリアともそろそろ口喧嘩が出来る頃でしょうか(^^;;それらが幸せに繋がっていけばいいかなぁと。
お読み頂き、素敵なレビューもありがとうございました🍀
最終話への応援コメント
何があったかは記憶から消え、前世との繋がりもなくなった。
一見そう見えますが、記憶の奥底に残っているものはありますし、あの出来事があったからこそ、平和な今へと繋がっていますね。
ルイスの尻に敷かれ、ダリアにこき使われる。なんだかこれだけ聞くと最初のころとあまり変わってないのではとなりそうですが、実際のところは、それぞれの関係も心のあり方も、見違えるように変わりましたね。
これからの未来をどうしていくのか。たくさん考えて決めていって。
素敵な物語をありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
記憶から消えてしまっても、潜在的には残っているものが確かにある。
ルイスとダリアとの繋がりも、色々なことがあった中で大きく変わっていきました。
これからの未来、咲き乱れていくだろう花も含めて、螺子にとって輝かしいものになっていくかもしれません。
お読み頂き、素敵なレビューもありがとうございました🌸
第18話への応援コメント
生まれ変わり、彼に愛される別の自分がいる。
これが全くの他人ならまだしも、自分であって自分でないという非常に微妙な存在だからこそ、受け入れることはできないのかもしれませんね。
それでも、男として生まれ変わった上で、こうして出会った。
これからは、誰も想像できない未来へ向かっていくのかもしれませんね。
作者からの返信
螺子の中に生きるサラの命と願い、自分であり別の人である生まれ変わりという存在は、サラを違う意味で傷つけてしまってますね。紗羅(カイト)の命がセレスと同化していなければ、長いことサラは苦しまなかった訳で書きながら本当に……サラには申し訳ないことを💧
サラに向き合うことは螺子にとって大きな試練になるかもですが、がんばってほしい所ですね。
第11話への応援コメント
一国の王にしては酷く悲惨な末路でしたが、これっぽっちも同情はできませんね。
かつて起きた出来事の関係者が生まれ変わり、結ばれた縁。
そんな中現れた夢魔は、いったい何をしようとしているのでしょうか?
作者からの返信
どんな行いも最終的には自分に返ってくる、そんな末路でしたね、王の最後は。
日頃どれほど傲慢でひとりよがりな王だったのか、それに気づくことが出来なかった町の住人達もある意味犠牲者だったのかもしれませんね(・・;)
様々な繋がりを経て今を生きる螺子達ですが、螺子の前に現れた夢魔……彼女は何者なのか。サラと共に現れたことが意味するもの……それが、物語の意外性に繋がっていけばいいのですが。
第11話への応援コメント
愚かな王は最後まで自分の過ちに気づけず、ルイの心もわかりませんでしたか。
ルイスも関係者じゃないかとは思っていましたけど、ダリアもとは。
それぞれの思いは、生まれ変わって形を変えて、生きているのかもしれませんね。
最後に出てきた夢魔は、敵か味方か(;゚Д゚)?
作者からの返信
展開上、日頃の王について、サラを見つける前のことなど書けなかったんですが、傲慢さが目立った性格だったのでしょうね。命が終わる時まで少しも気づくことも出来ず、自業自得な最後だとしか。
そうなのです、ダリアも繋がりがありまして、このあたり意外性が出せたらいいなぁと思いながら書いていました。
そして、最後に現れた夢魔、彼女はいったい何者なのか(・・;)
第10話への応援コメント
カイト。サラと死別した挙句、こんな最期を遂げてしまうなんて。
セレスに願いが届いたことは彼にとって唯一の希望となるでしょうか。
ルイは王の子ではありますが、冷ややかな態度やあの男と呼んでいるところから、親子の情があるようには見えませんね。
そして、サラのことはお母様と呼んでいる。もう亡くなっていても、ルイにとってサラが唯一の肉親と言っていいのかもしれませんね。
作者からの返信
セレスと同化する形での【カイト】の最後、不条理な出来事というのは容赦なく起き続けてしまうものです。
サラの子供ルイ、お腹の中で色々なものを見てきた彼にとって、王は親と呼べる立場ではないのでしょうね。
サラは大切な存在……死んでしまっている、一度も会えてなくてもルイにとってはひとりだけの母親で、強い繋がりを感じているのだと思います。
第7話への応援コメント
転生なんて言われても普通ならすぐには信じられないかもしれませんが、夢で見た内容が、全て真実なのだと後押ししていますね。
とはいえ例え前世がサラであったとしても、男として生まれ変わった今、かつてと同じようになれるかどうか。
まだまだ戸惑いと悩みはなくなりそうにありませんね。
作者からの返信
そうなのです、転生だと言われても、どんなに説明をされてもすぐには受け入れられないはずですが、螺子には【夢で見続けた世界】という事実があるんです。
螺子の葛藤と、螺子の中にいるサラの存在の間で悩むことになりそうですね
紗羅に惹かれていくのだとしても、同性という現実は途方もなく高い壁ですね(・・;)
第4話への応援コメント
ダリヤの変化は情だとしたら、きっかけは何だったのだろう?
でも螺子が少しは人間らしく生きられる事が出来て良かったです
そしてルイスと必然的な繋がりがありそうで
これからが楽しみです♪
璃子さん、その調子👍
作者からの返信
ダリアはあぁ見えて実は優しい人だったりします。物語の始まりにインパクトが必要だったので(・・;)嫌なおばさんみたいになってしまったんですが(苦笑い)
螺子は元々が純粋というか、家族思いのいい子なので、普通に暮らせるようになれたらいいな……と思いながら執筆してます🍀
そうそう、螺子とルイスにはちょっとした繋がりがあります。ふたりの繋がりが何か?を描くエピソードが今後明かされますが、ここで登場するとある人物(まだ未登場です)は正真正銘の悪人です💧
ありがとうございます♪🌸
この調子でがんばっていけたらいいなって思います🍀
第4話への応援コメント
ダリアが急に変わったのは、やはり沙羅のせいなのでしょうか。でないと不自然ですもんね。
ルイスは優しく螺子を包み込んでいるけど、2人は何かが繋がった互いに特別な存在なのでしょうか。
それと、今思ったんだけど、ダリアが変わったのが沙羅のせいだとすると、沙羅は魔法か何か使ったのかな? だってまるで遠隔操作だもんね。
とにかくすんなり読めて、意外性もあって、とても面白い話ですね。
作者からの返信
ダリアの変化については、紗羅の影響はなく螺子に対して情がわいてきた感じです。ダリアは意地悪なようでいて、実は優しい心の持ち主なので。
ダリアがお金に執着する理由も今後描けていけたらいのですが(・・;)
そうですね、螺子とルイスにはとある繋がりがあります。明かされるのは少し先になるのですが、明かされる前のエピソードは書いていて精神的に苦しいものでした。このあたりを読んで頂けて、螺子とルイスの繋がりの強さを感じて頂けたらと思います。
わぁ、ありがとうございます‼︎
今後も意外性を秘めたエピソードを公開していけたらと思います🍀
第4話への応援コメント
ダリアが変わってきたのならそれに超したことはありませんが、そうだとしても、母親と呼べるかは別問題ですね。
ルイスも見ている、砂礫世界の夢。とても偶然とは思えませんが、螺子とルイスと砂礫世界、それぞれに何か繋がりでもあるのでしょうか?
作者からの返信
ダリアも人の親なので、螺子に情がわいたというか、心境の変化があったのでしょうね。
ダリアが極悪人だったらルイスも、意地悪く育っていたのかもしれませんし。話の展開上まだ描けてない・描けるかわからないんですが、今後ダリアがお金に執着する理由が明かされればいいなって思います。
同じ夢を見続けている。
螺子とルイスが秘めるとある繋がりは、少し先の展開で明かされます🌸
編集済
最終話への応援コメント
こんばんは、拝読が遅くなりすみません。
月野さんの物語って何でこんなに綺麗なんだろうなって考えていました。
言葉の選定だったりリズム。でも一番はキャラクター自身が愛しく美しいですよね。
螺子の黒いドレスも口紅もとても印象的でした( *´艸`)
完結おめでとうございます!
作者からの返信
おはようございます🌸
お読み頂きありがとうございます。
温かいお言葉まで🍀
書いてる自分としては妙だなぁ、大丈夫かなぁ(・・;)という気持ちがあるので💦そう言って頂けて励みになります。
螺子のドレスと口紅はですね、最後の最後にインパクトが欲しいなぁと思いまして💦
BLものを書くのは初めてで、苦戦続きでしたがなんとか完結出来てよかったです。