編集済
エドガルドさん! シャルワーヌ!
まさかの再会に感激です✨
ウテナ王としての貫禄が出てきたっぽいエドガルドさんと、相変わらず以上に輪をかけてオトナゲないシャルワーヌがお懐かしい……真正面からカチ合ってるディートリヒ先生も、お疲れさまです。
ここにきて、ほとんどすべての因縁の発端になったオーディン・マークスが、その生死から覆るとは!
第8話の「配流先のアベリア海の孤島で絶命」という情報と、今話で描写されたツアルーシの一連の動きに、何らかの計略がからんでいるのでしょうか……?
作者からの返信
どうしても書いてみたかったんです、シャルワーヌとディートリヒ伯爵のお茶会。ジウはウテナ人の神秘発動で(チートともいいますね……)若々しく見えるからいいとして、シャルワーヌの方は、ディートリヒ先生と同じくらいの年齢になっているはず。でも、アレな性格は治らず、そこはもしかして先生も同じかも。というわけで、こうなりました。ただ、先生はプリンスが瀕死の状態だと思い込んでいるのが気の毒で、私としても残念でした。
ああっ、そうだった! プリンスは、父親は絶海の孤島で死んだと聞いていたんでしたよね。世間でもそう思っているはずです。
ご指摘下さり、ありがとうございました。彼の驚愕をすっかり忘れ、ストーリーの急展開に夢中になっていました。超特急で手直し致しました。
ツアルーシの皇帝は、これはもう、ぜひ、書きたいです。今回は、最終章でちょっと言及がある程度ですが、どうせ書くなら、すんごい陰謀を書きたいですよね……(遠い目)。
完璧にご理解頂けてとても嬉しいです。書いた甲斐がありました。本当に感謝しております。ありがとうございます!
えっ。
そうするとナポ……じゃないオーディンは氷漬け?
っていうか、この王様って元ネタ的にはスウェーデン王のアイツなんでしょうか。
いや、元ネタは複数あるんでしょうけど^^;
それはさておき、ゲシェンクがこんなところでつながるとは。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
氷漬けにしておけば、解凍できますし、痛みや苦痛も麻痺してるんじゃないかと💦
どちらかというと、ツァーリの変人さを目指しております。史実の方は、私の調べが全然追いついていないのですが、この方の奇矯な性格と、正義の味方なんだか悪人なんだかわからない曖昧さだけはしっかりとマークしており、どこかで使いたいと考えています。
本筋からズレるのがわかっていながら、書いてしまった一幕です。お読み頂き、コメントも頂けて、とても嬉しいです。
ありがとうございます!