第12話:新‼︎パーティメンバー‼︎

前回誰かに声をかけられた。

⁇?「おい、アンタラちょっといいか?」

炎モ非「「「うん?」」ピヨ?」

炎魔達は声を掛けられて、掛けられた方を向くと、この地球基準だと高身長な身長が普通のこの世界でもかなりの高身長の女性が立っていた。


炎魔「誰やアンタ?」

モオテ「む、『風穴』じゃないですか、久し振り出しですね」

⁇?「ああ、久し振りだな、あとその呼び名は辞めてくれ『瞬間』」

モオテ「そう言う貴女も辞めて下さい、『炎華えんか』さん」


「っで、何の用ですか炎華さん?」

炎華「ああ、そうだったな、先ずは話す前にギルド酒場に移動しよう」

炎魔「ハラヘッタ」

非常食「ピヨピッヨ」[ハラヘッタ]

モオテ「ハァ、そうですね移動しましょう」


炎魔達は酒場に移動した。


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ガヤガヤわちゃわちゃ

此処はギルド併設の酒場此処はいつも賑わっている。


炎魔「コッコリスのソテーを10人前で!」

モオテ「なぜ10人?私達4人ですよ?」

炎魔「俺と非常食が8人前を食べる!」

非常食「ピヨ!」[せや!]

炎華「ハッハッハ、お前らメッチャ食うな、やっぱり俺が見込んだパーティだ!」


モオテ「ハァ、この人(?)達と一緒にしないでくれ、あと貴女私達のパーティに入るんですか?貴女もう既にパーティに入ってませんでした?」

炎華「それがよ〜、酒の飲み過ぎでクビになったんだよ〜」

モオテ「そう言えば貴女筋金入りの酒好きでしたね、そして貴女の性格と話し方からしてパーティの資金で呑んでたんですね」ƪ(-_- )ʃ


炎華「おう!そうだ!だからよ〜このパーティに入れてくれねーか?」

モオテ「…炎魔さんに聞いてください、炎魔さんはこのパーティのリーダーです、どうします炎魔さん?」(・・?)


そう聞かれた炎魔はこう答えた。


炎魔「何出来る?」(・・?)

炎華「遠距離からの狙撃式巨大型魔導機銃による狙撃で魔法弾や魔力弾、さらに普通の弾も撃てる、さらに内蔵魔触媒により魔触媒杖としても使える、最大狙撃可能距離は3kmで第6級種以下までは確実な一撃で、第1級種以下までは当たりどころが良ければ一撃だ、

そして魔技は基本属性は闇光以外は全て使えて一番得意なのは狙撃魔術で二番目は回復魔術で、

盗賊系統の仕事や暗殺者系統と銃士系統の仕事は基本全て出来る、あとこれは俺のギルドカードだ」


長々と喋った炎華は自分のギルドカードを炎魔に見せた。


__________________________________

||名前:火曜・炎華 ||

||職業:千里撃師 ランク:SS ||

||犯罪歴:無し(過去:有り帳消し済み)||

||_______________________________||



炎魔:ジーーーーーーーーー(΄◉__◉`)

炎魔が凝視する。

炎魔「・・・・」

炎魔「採用!」

炎華「やったぜ!」

モオテ「ハァ、炎魔さんがそう言うなら私は従います」

炎華「ふんふふーん、何飲もうかな〜」

モオテ「今日は祝杯として良いですがこれか自分のお酒はパーティ資金じゃなく自分のお金でお願いします」

炎華「ギク」

モオテ「ハァ、貴女は分かりやすいんですよ」ƪ(-_- )ʃ

炎魔「何頼もっかな〜、非常食は何する?俺は素敵なステーキ」

非常食「ピピピイ!」[同じの奴!]


そうしてどんちゃん騒ぎでその日は過ぎていった。




これにて終杯


後な書き


ヤッホー作者(^^)だよー

今回どうだった?新キャラが出たねー其れの感想もよろよろ

っさ今回も面白かったら❤️や🌾、出来るなら⭐︎もくれよな。

んじゃバイングー

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炎魔ととある鳥の物語 和魚語り @taitinakazawa

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