2024/09/18
プロの小説家という目標を喪失して、なにやら、矢鱈とむなしい氣氛である。
いままでは、ひもすがらよもすがら、如何すればプロの小説家になれるかを考えていたが、それが無くなると、一日がからっぽなのである。
斯様にして、ようやく気付いたが、夢のない生活というものは、拷問にひとしい。
無論、プロの小説家などでなくても、なにか夢をもたないと、人間は憂鬱になりかねない。
ゆえに、夢のない人生に耐えながら暮らしているかたがたを、愚生は尊敬するようになった。
斯様なむなしさに、よくいままで耐えて暮らしてこられたものだとおもう。
然様なかたがたには、愚生とは反対に、将来の夢を見付けてほしいとかんがえる。
また、輓近、愚生の近況ノート(https://kakuyomu.jp/users/KUZURYU_KAZUKI/news/16818093084913949534)で、水;雨さんから「Nola」というサイトのエージェント機能というものをご教授いただいた。
うまくゆくかはわからないが、こちらの可能性もかんがえてみたい。
水;雨さん、このたびはありがとうございました。
また、愚生の読者のみなさまにも、さいわいのありますように。
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