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    2024/11/27への応援コメント

    介護とかですかね? お金払って仕事としてやっている人にお願いした方がいいのは本当だと思います。血が繋がっているだけで子供には子供の人生があるので。私もそうすると思います。(問題はそのお金が…)

    作者からの返信

    鐘古さん

    もちろん現実問題としてそういう職種の方を頼らないと生活が困難な人が大勢いることは承知していますし、それがダメだなどと申すつもりはありません。しかし、私がそのようなことを問題としていないのは明らかでしょう。

    ~貨幣は、血によってのみ克服され、支配されうる~

    オズヴァルト・シュペングラー


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    2024/10/14への応援コメント

    日常の風景を詠むというのも面白いですね。
    桑振るって、桑の葉でしょうか?
    まさか鍬の間違いじゃないよねと思いつつ……ちょっとそっちの光景の方がしっくりきちゃったので、お尋ね申し上げます。


    2024.10.15追記
    良かった。桑の葉を振り回す怪しげな呪いに傾倒する一族はいなかったんだ。

    言われてみれば、松尾芭蕉先生がやたら名所や景勝地で詠んでいるから吟行のイメージがあるんですかね。

    それはそうと、大変申し上げにくい事なのですが、
    >伝統承継の胸熱な後継
    わからんでもない。
    伝統承継の後継です。ええ、ちょっと字義被りですが、伝わりますとも。
    ただもしかしたら、もっと相応しい漢字があるのかもと…………


    2024.10.16追記
    喉に刺さった魚の小骨が取れた思いです。ご返信ありがとうございました。

    もはや、酔ってくだを巻く律角さんをカウンター内から窘める女将の気分になって参りました(笑)

    「りーさん、そんな珍走団だか戒名だかわからない筆名にするのはよして、今夜のところはお帰んなさいよ。左利きを気取るから誤字すんのよ」

    ※本当に左利きだったらスミマセン(笑)

    作者からの返信

    鐘古さん

    これは桑の葉を振り回す怪しげな呪いに傾倒する奇天烈親子を目撃した衝撃を詩にしたもの……なわけあるかい(笑)

    まさかの鍬の誤字でした。せっかくの伝統承継の胸熱な後継がぁぁぁ(苦悶)

    ――というしょうもないオチはおくとしまして。もともと詠歌なんてものは、大抵は日常のよしなしごとを扱ってきたのではないかしらん? 吟行なんて気取った趣味は、ごく最近のことのように思われます(いや、詳しいことはよう知りませんが)

    ※10/16 追記

    肯綮に中るご指摘を頂戴した件について。お察しの通り、後継は光景の誤字であります。二度も間違うような輩は絞刑に処するか45口径で撃ち抜くかした方が世の為かもしれません。

    そろそろ筆名を『誤字羅魔槌』か、『誤字空男ノ愚龍山』に変えようかしらん。

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  • 2024/9/12への応援コメント

    階段の突き当りの壁にじっとしている小さな蜘蛛がいて、獲物が来るのを待っているのだなあと思って放っておいたら、いつまでもそこにいる。
    我慢強いのだなあと思っていたら、ある日落ちて干からびて死んでいたんですね。
    ここに獲物はおらぬよと、追い出してやれば良かったのか。
    下手な寛容が彼の蜘蛛を殺したのか。
    なんとなく、「頑張ってるねえ」と飢餓に苦しむ小作農を御殿から眺める貴族階級の側に立ってしまったような気がしたものです。

    作者からの返信

    鐘古さん

    私は庶民ですんで、貴族階級の者の心はわかりまっせーぬ(ハ?)

    ま、狩場を見誤る間抜けな蜘蛛はどこの世界に生まれても死んだでしょう(冷淡)

  • 2024/9/16への応援コメント

    いやー、善良だとは思っていないんです。本当に。本当なんです!!

    作者からの返信

    鐘古さん

    善良であることの難しさを知っているなら、それでよいのだと思いますがね。自身の邪悪を少しばかりでも知る者ならば、おいそれと平和だの友愛だのと口走ったりはしないでしょうから。

  • 2024/9/3への応援コメント

    ところで、蜻蛉ってかげろうなのか、とんぼなのか、作者はどちらの意図で書いたのか、気になります。(蜻蛉日記の話です)
    こちらは阿下郎日記ですね(笑)
    壱と弐は散逸しちゃったのでしょうか。

    作者からの返信

    鐘古さん

    「“あるかなきかのここちする”かげろふの日記といふべし」の記述からして、蜻蛉はかげろうと解釈するのが妥当でしょうね。トンボでは女の身の儚さを表すにはちと無理がありましょう。

    どうぞ下郎を呵ってやってください(笑)

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