応援コメント

ザリュウガク沖航空戦(五)」への応援コメント

  • 士官学校などで軍事教練がしっかり施されていれば、戦況に合わせて判断できるのでしょうが、カンナちゃんはそういうのすっ飛ばされてるような感じ。座学はアレだが即戦力として使えるから、みたいな。
    彼女なりに自分の今出来ることを全力でやっているんでしょうが…。

    黎明卿「魔力供給ユニットについて詳しく」

    作者からの返信

    今年もたくさんの楽しいコメントに加えましてギフトまで、真にありがとうございます! おかげで創作を楽しむことができていることに感謝申し上げます。

    多分カンナちゃんは知識面も優秀ですが、それだけに周りに合わせるのが馬鹿馬鹿しくなってしまうタイプなのでしょうね。悪気もなく「なんでわかんないの?」とか言ってしまうような……。

    黎明卿、悪魔の体をキューブに再構築とか興味津々でしょうね。倫理観が障害にならない人、あるいは国は強くて当たり前なのかもしれません……。

  • 17才が『比較的年長』で『戦場を広く見ている』世界なんだよなぁ。
    きついなぁ、魔女の世界……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    10代半ばで戦場に投入されて1年生き残るのも大変という魔女達、どうしても平均年齢が若くなります。
    その中でよく後輩の面倒を見ていたユリエ少尉が離脱したのは、戦力以上に大きな痛手です……。

  • あああ~( ˊᵕˋ ; ) ユリエ少尉がいなくなって、こういう問題も浮上してきたんですね…。これはなかなか難しい問題…。やはり個性ある魔女さんたちをうまく纏めることのできるユリエ少尉がいなくなるのは、すごく痛いことですね( ;∀;) ミサキちゃんもウェリエルのこと言われると仲裁しにくいですね…。
    代理の隊長さんが、できる人、ならよいのですが。
    こんな険悪な状態で出撃になったら、怖いです…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これまで未熟な魔女達がなんとか戦えてきたのは、ユリエ少尉が精神的な支柱になっていたからでした。いくらミサキちゃんがしっかりしていてもまだ16歳、代わりは務まりません。
    もうすぐ来るという隊長代理に期待するしかないのですが、さてどんな人物か……。

  • コメント失礼します。
    いつも、パワー半分で出撃していたんですね。
    それでもあの戦いをするなんて、ストレスも溜まるし、言葉も荒くなる。
    これからの戦闘に、この空気感が命とりにならなきゃいいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなのです。航空機で言えば燃料半分、弾薬半分で出撃しなければならない状態が続いています。
    そして何とか生き残ったと思ったら頼みの隊長が負傷離脱、みんな精神的にも追い詰められています。新しい隊長が立て直してくれれば良いのですが……?

  • 兵士は数字ではなく人ですからね……無理を強いて、疲労と不安が増せばそうなっちゃいますよね。
    戦力的にもギリギリをとうに超えちゃってる感があるし、新しい隊長による化学反応くらいしか期待できないのかも(汗)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まったくです。兵士は数字ではなく人、その言葉を司令部に伝えてやってください。
    連戦に次ぐ連戦で疲弊しているばかりか隊長まで離脱してしまい、精神的にも限界のミサキちゃん達。新しい隊長さんも責任重大です。