応援コメント

敵ノ防衛線ヲ突破セヨ(六)」への応援コメント

  • たった60分……
    過酷すぎる……!

    こんな大変な思いをして戦っているのに、タモザワ氏がアレで、疲労とムカムカが倍増ですね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さらに疲労の色を濃くする魔女達、もはや寝姿を気にしている余裕すらありません。

    この首相、アレです。アレすぎます。でもこんな奴でもいなければ悪魔反対派が台頭してソロネや魔女の立場が危うくなるという、救いがたいジレンマに陥っています……!

  • 戦争が政治に利用されるのはどこでもそうなのかな……
    今の某大国と某国との終わりの見えない戦争も、トップの思惑が大きいようだし。
    そもそも「戦争によってコンピューターを始め、科学や医学が発達した」と言う言葉まであるぐらいですもんね……

    理屈としては分かるけど、私はどうしても兵士一人一人の背景が浮かんでしまい、辛くなるな(汗)

    今回のエピソードでは、ルルジア国に徴発された兵士達の背景が浮かんじゃって……
    逃げることも許されず、それこそ何のために戦ってるのか?
    大義も守るものもない。
    その人達は何が脳裡に浮かんでるのかな?

    子供か恋人か親兄弟? それとも情熱をかけていた仕事か自分の夢か。
    ああ、辛いな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    辛い世界で申し訳ありません(汗
    「天使という共通の敵がいるにもかかわらず人間同士が殺し合う」という馬鹿馬鹿しさがテーマの一つなので、やはり指導者達は愚かな人物ばかりになります。現実世界も大して変わらないというのがまた馬鹿馬鹿しいところではありますが……。

    名もなき兵士にもスポットを当てていきたいですし、魔女一人一人の背景を見せていきたいですね。彼ら彼女らが何を考えて戦場に立っているのか。
    そんな生々しさも描きつつ最後には、残酷な侵略者に可憐な魔女が一発かましてやったぜ! という物語にしたいですね。

  • 短い休息でしたね( ;∀;) もっと休ませてあげたい…!

    この無理を押しての戦いの理由が支持率上昇のためとは、思いたくありませんねぇ。でも確かにあいつならやりそうです。
    ナナイケ基地航空隊の魔女さんたちのことも心配です…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    束の間の休息も心身を休めるには至らず、今日もまた砲火に身を晒す魔女達。祖国解放のためならばまだ報われもしましょうが、まさか内閣の延命のためなんてことは……。

    若いながらも精鋭揃いのミサキちゃんたち三魔戦に比べて、練度で劣る基地航空隊はもっと辛い戦いを強いられています。どちらを向いても好転しそうにない戦況に転機は来ますかどうか。

  • 国内の不満がたまると(ガス抜きに)『戦争』をする、とか言いますが、内閣支持率のためじゃ救われないなぁ。
    同じ部隊内じゃ、フレンドリーファイアがあるから限界があるけど、遠く皇国からじゃやり放題だもんなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    純粋に祖国解放のためというならまだしも、政治家の保身のために戦場に駆り出されては全くもって救われません。今日も銃を抱いて眠る兵士と魔女に安息の日は訪れるのか。
    真に恐るべきは有能な敵よりも無能な味方、とは良く言ったものです。

  • 内閣の支持率が哀れでならない。
    支持されない内閣も、支持しない国民も、戦いに身を投じている戦士の気持ちが分かっていない。寝姿を忘れて眠る戦士をなんだと思っているんだ!

    ちょっと熱くなってきました。外は寒いのに……
    雪かきで頭冷やしてきます。ではでは

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自業自得とはいえ酷い内閣支持率、アイドル人気に頼るしかない政府、政治に冷めた目を向ける国民、どこの国の話でしょうねこれは(笑

    道東はただ寒いだけですが、オロロンライン方面はまたしても雪かきが必要そうですね。腰など痛めぬようご自愛くださいませ。