こんにちは、コメント失礼します。
コナさんの安否が確認できて、ほっとしたのもつかの間、酷いケガを負っている。
離脱を余儀なくされましたが、致命的なケガではない事を祈るばかりです。
ここで、おすすめレビューを書いてみました。
拙い文章ですが後で確認してください。
作者からの返信
いつも楽しいコメントに加えて、レビューまで! 真にありがとうございます!!
そうですね、ミサキちゃんを始めとする魔女達はこの戦争を嘆いて嘆いて、でも悲しむ暇もなく戦いに身を投じています。彼女らが幸せな……とまではいかなくとも、報われる結末に向けて進めて参ります。
さて本編ではコナちゃんが負傷離脱、戦力低下は避けられません。どちらを向いても改善の兆しがないこの戦いを、彼女らは無事に終えることができますかどうか……?
撃墜の前に事故で退場しそうなほど、みんなの注意力、判断力、体力が落ちてしまってますね。現場猫も笑えない過酷な状況。
コナちゃんに後遺症など無ければ良いのですが。
皇国軍の士気の高さは、まさにこの魔女たちの奮闘に、みな思う所があるからではないでしょうか。
普通なら家族と共に幸せに暮らしているはずの少女が、銃を取り翼を得て戦い、時に散る。
それは故国に残した娘の姿や隣家の幼馴染の姿を想起させるものであり、理不尽な侵略への怒りと奪われた未来を奪還する勇気を奮い立たせることでしょう。一部上層部は、そうでは無いようですが…。
すべての犠牲が報われる時が来ますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
離陸ヨシ! からのニアミス、これはいけません。
ヒヤリハットは事故の予兆ですものね。疲労で集中力が落ちては戦闘どころではありません。
そうですね。皇国軍がなんとか戦えているのは魔女と共にあるという思い、いたいけな少女にばかり苦難を背負わせてはいけないという思いがあるからかもしれません。
しかし上層部は魔女の活躍ありきで作戦を立案してしまう、困ったら彼女らを投入すれば良いと考えてしまうところがあります。
こんな現状を憂う指揮官がいれば良いのですが……?
コナちゃん!!!!!!!?????
ちょっと手が震えました。推しが生きててよかったです。(メタな話)画面外で死亡はないだろうと思っていたし、負傷して離脱なら逆に安全…と信じたいところです。戦線復帰してほしい反面、二度と戦えなくなっても生きてさえいれば、とも思います。
対地攻撃への参加で余分に疲労が蓄積してるみたいですね。不穏な展開が続いて怖い…
作者からの返信
コナちゃん推しありがとうございます! いつもアメリアたんが出てくると嬉しい反面、スクロールするのが怖くなる気持ちをわかって頂けて幸いです(笑
あれだけ活躍させた子を画面外で死亡退場はさすがに無理がありますものね。相棒コナちゃんにはしばらくお休み頂いて、次の出番に備えてもらいます。
しかしそうです、疲労が蓄積してきた魔女達の地獄はこれからです。離脱者が出て、残されたメンバーにさらに負担がかかるという悪循環がすぐそこに……。
編集済
何だか……段々と戦争の現実が迫ってきてる感じが。
何だかんだ言いつつ、これまでは「主人公とその仲間の英雄譚」と言う感じで拝読してたのですが、ああ……彼女たちは「殺し合い」をしていて、死に例外なんてない。
殺して殺される場所なんだ……と、ここ数話で感じさせられます。
この作品のお陰で戦争を描いたノンフィクションに興味が出て、以前書かせて頂いたように「スターリングラード」を読んでいます。
人を沢山殺したら英雄。
自分を殺そうとする殺人鬼が数百人存在する場所。
自身も大量殺人鬼にならなければ帰れない。
そんな世界なんですよね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とうとう負傷者が、それもミサキちゃんの相棒とも言えるコナちゃんが離脱してしまいました。他の魔女達もことごとく疲弊して修理も間に合わず、一向に戦況が好転する兆しが見えません。
そうですね、「撃墜数」や「撃墜王」などという言葉で綺麗に飾り立てていますが、それは「敵を殺した数」であり「殺人鬼」と同類です。私もそんな世界のことは本や映像に触れて想像するしかありません……。
でも! これは「少女達の英雄譚」には違いありません。彼女達の戦いが報われる日が必ず来ます。救われない世界で生きる少女達に良き未来をと、私自身が願っていますので。