応援コメント

堕天-フォールダウン(四)」への応援コメント

  • 拾ってきた悪魔に餌与えてたらなんか勝手に上級なっちゃったよ!お兄ちゃん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    偶然拾ったキャラがスーパーレアだったのか、愛情たっぷりに育てたら限界突破してしまったのか。ショックでお兄ちゃんがお姉ちゃんになってしまいました! めでたしめでたし!


  • 編集済

    コメント失礼します。
    まず最初に、自作での応援コメントについありがとうございます。気になさらないでくださいという旨をこの田舎師さんの作品のコメントで書き出す無礼を、どうかお許しください。
    本当に申し訳ございません。

    ウェリエルはソロネの共に生きて、愛を覚えたのですね。しかし、天使の創造主とも言える存在は傲慢の塊にも見えますね。前に見たサリエルの葛藤の理由がウェリエルの過去を見てわかります。
    天使の長とも言える存在なのに、ウェリエルから見ても、サリエルからみても、相互理解、妥協が不可能な侵略者というのが感じ取れます。
    悪魔という存在は本当に悪魔なんでしょうかね……。天使が悪魔、魔物のように見えます。

    僭越ながらレビューを認めさせていただきました。拙いレビューで申し訳ございません。
    無理なく執筆なさってください。

    作者からの返信

    コメントに加えてレビューまで、誠にありがとうございます!

    ウェリエルは単に自身の糧とするために小さな悪魔を拾ったはずが、いつしかその小さな存在が自分の全てになっていました。(要約:ソロネちゃんかわいい)

    ウェリエルを生み出したゼガリエルは、全くもって理解不能の存在です。聖書の記述でも「ひたすらに神を賛美する存在である」とか「神への愛で全身が燃えている」とか、さっぱりわかりません(笑
    天使のような悪魔、悪魔のような天使、という印象は意識して書いている部分なので、そのあたりを読み取って頂けて嬉しく思います。お互いに創作を楽しんで参りましょう!


  • 編集済

    世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。

    サリエルを出し抜こうという下心から、造物主を醜悪と突き放すまでとなったウェリエル。
    知恵の実を食べて楽園を追われるのではなく、こっちから願い下げだと啖呵を切る所に痺れました。

    そっかー、この時にサリエルは一回ソロネに負けた(逃げた?)訳で、まさに因縁の相手。決着の行方が気になります。

    あと、この世界に来て、ゆっくりと姉妹の絆を育んだパートも見てみたいですね。
    ファッション文化に触れ、ソロネにあれやこれや着させて「ウチの妹かわいい」と世話してたかと思うと涙を禁じえません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ウェリエルはただ捕まえた悪魔に餌を与えていただけのはずが、ソロネを中心に考えることによって色々な気づきがあったのでしょうね。小さな悪魔でさえ成長して様々なことを学ぶというのに、でかい図体で喰らうばかりの親には嫌気がさしたのでしょう。
    強敵として登場したサリエルですが、この時一度ソロネに敗れ、後にミサキちゃん達を相手に二度撤退していますね。そろそろいいところを見せないとペイルジャック化が止まらなくなる予感がします!

    人間世界でキャッキャウフフするウェリエルとソロネ、これは私も見てみたいですね。妹萌えを知ったウェリエルお姉ちゃんの登場なるか……?

  • やっぱり中でもこういう文章表現、凄いですね。
    語句の回し方が個人的に凄く好きです。
    「陰雨の向こう」という表現、これいつか使ってみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    真面目少女のミサキちゃんと違ってウェリエルは格好つけたがりの天使なので、なんだか気取った文章になりがちです(笑

    陰雨の向こう、なんだか黒い装甲に雨滴が弾けるクロムさんに似合いそうな表現ですね。もし使ってもらえたならば大変光栄に思います!!

  • こうしてお兄ちゃんがお姉ちゃんになったんだ…ウェリエル、天使と悪魔の境を超えて善を貫いたんですね。義妹の背で戦い続けている彼女にも、いつか救いがあるといいですね。
    しかしソロネちゃんというか悪魔って、上にいくほど怪物になる天使と重なるところがあったり、人界への扉が同じ階位で開いたり、そもそも融合できたりと、共通規格みたい?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    無事に性転換を果たしましたウェリエル、それでもソロネを妹として愛し続けました。ミサキちゃんの背中で彼女は何を思うのか。
    悪魔の多くはもともと天使だった――という記述をどこかで見て思いついた設定なので、共通する部分は多いのかもしれません。扉が第三位階以上で開くのは力こそパワーだったりして……?

  • ウェリエルがカッコ良すぎます!
    その存在を賭してソロネちゃんを守ったのですね…
    泣けます……
    シリアスで緊迫した描写にも痺れました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    全てをなげうってソロネを守ったウェリエル、男だぜ(お姉ちゃんになるけど)。
    ウェリエル編はシリアスな描写が続きましたが、現代に戻ってコナちゃんが出てくるとサメ映画とかクソゲーばかりになります(笑

  • 戦闘シーンが続いてマヤ皇国軍と悪魔連合軍がとりあえず勝利しました。そして天使と悪魔という存在についてが語られ、ウェリエルとソロネの過去が語られました。一段落ついた感じですが、こっから転がり出しそうな予感。ここまでが善戦してきただけにここからは天使の反撃の展開かと嫌な想像が頭をよぎります。しかしソロネちゃんの愛らしさは人間のみならず悪魔のような天使さんをも心変わりさせるほどとは。まさに悪魔(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、冒頭からの大規模戦闘がひとまず終わって、ずっと謎だった天使と悪魔の説明を終えて、(作者にとって)一段落というところです(笑
    天使側もこのまま黙ってはいないでしょうし、皇国は他にも敵がいるので楽な戦いにはならないことでしょう。

    天使のような悪魔ソロネちゃん、人間も天使もみんなメロメロです。みんな悪魔だったらいいのに(笑

  • ソロネちゃんが人界への扉を開いたんですね。
    悪魔も敵を屠った数で位階が上がるのだとしたら、ソロネちゃんがこの時点で三位階なのには何か謎があったり……考えすぎでしょうか(;'∀')
    この時、サリエルはソロネにギタギタにやられちゃったんですね……!? それでも生き延びて、この間の再会。なるほど、恨み節も納得です。

    ウェリエルは率先して「悪魔として」天使と戦ったんですね。ということは、ウェリエルのお陰で悪魔と人間の共闘が生まれたともいえますか。そしてその切っ掛けはソロネちゃん、と。面白い構図です。ソロネちゃんの存在は、これからもお話の鍵になりそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    全てをなげうって守ったのはウェリエル、人界への扉を開いたのはソロネでした。ソロネは生まれつき第三位階だったのか、それとも人知れず夜な夜な天使を喰らっていたりして……!?
    サリエルはとっとと逃げ出してしまったのか、それともソロネにボコボコにされたのか。そちらも気になりますね(笑

    人間のために戦ったウェリエルと可愛らしい悪魔ソロネ、彼女らは当時の人々にとって希望の光だったのかもしれません。その翼を受け継いだミサキちゃんには今後も頑張ってもらいましょう!

  • ウェリエル、ソロネを守りきり、そして悪魔としてはかなり強い方だったソロネを嫌ったりせず、互いに肉親として愛したんですね。
    ウェリエルの思いを背負っていく大変さに気付き、しかし諦めずソロネの側に居続ける選択を。
    q(*・ω・*)pファイト!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ウェリエルは全てをなげうってソロネを守り、ソロネも心からウェリエルを大切に思って、新天地への扉を開きました。
    その選択と責任を引き継いだミサキちゃんはウェリエルの代わりになれますかどうか・・・。

  • 素晴らしいエピソードでした。
    1番大好きかも知れません(もちろん全てのエピソードが大好きですが!)
    ウェリエルの葛藤と気高さに鳥肌が立ちました。

    上手く言葉が見つかりませんが、素晴らしかったです……
    私は何故こういう物が書けないんだろう、と悔しさを感じました。

    作者からの返信

    いつも楽しいコメントに加えギフトまで、誠にありがとうございます!

    主人公もいなければろくな戦闘シーンもない回想編、なんとか飽きられずに終えてほっとしています。
    ウェリエルはもうソロネが全てになっていましたね。彼女の思いを託されたミサキちゃんはソロネを守り切ることができますかどうか。

    私としては京野様の蜜が滴るような百合が大好きなので、あんな作品が書けたら自分でニヤニヤできるのになあと思っていますが、それができないから面白いのかもしれません(笑