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核になるものが、例えば装飾品とか武器とかの遺品ではなく、遺体そのものというのが酷く冒涜的ですね。死してなお魔力を生み出すそれに生前での相性があるってことは、どうしても自我、魂のようなものが残っているのでは、と感じてしまいます。
でも、そんな手段を取らざるを得ない状況というのがなんとも…。
メリリムさん、10万61歳みたいな事言ってますが、悪魔に成人規制は有効なのかしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。死んでるからいいよね、人間じゃないからいいよね、という強烈なエゴの産物ですが、それが皇国の切り札なので頼らざるを得ません。
1千と18歳、なんか既視感あると思ったら閣下ですねこれ(笑 閣下ももう10万61歳ですか、早いなあ・・・。
編集済
若年の少女との相性なんですね!!
ただ、死した身体を加工した立方体か……これは確かに賛否分かれそうですね。
そして、心配なのが「特殊飛行ユニット」や「核」の暗い1面のみ取り出されて、反対勢力や敵対する国に利用されそう……
私が敵対勢力なら利用しちゃうかも……
「マヤ皇国はこんな非人道的な事、命を弄ぶことで産まれた殺人兵器で敵味方の生命を蹂躙してる! 邪悪な集団だ!」みたいな。
そうならないといいな(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ええ、それはもう賛否分かれまくり批判されまくりです。人間の身体なら絶対やらない鬼畜の所業ですね。
「私が敵対勢力なら利用しちゃう」との事なので、その案を頂こうと思います(笑 良いヒントをありがとうございます!
まあ、その敵対勢力も「お前が言うな!」と言われるような奴らなのですが・・・。
なるほど! こういう感じで黒い立方体に収められてランドセルの中に…相性があるというのも面白いですね。悪魔には人と同じような感情があるようなので、相性が良くなければ扱えない、というのも納得です。ウェリエルは、ある意味まだ生きている、んですね。
あーとなると、他のランドセルもそうなんですね。非人道的、と非難する声があるのも分かりますが…それほどまでに人は天使に追い込まれている、ということなのでしょう( ;∀;) ウェリエルが他とちょっと違うのは、高位の悪魔ということもありますか。
ずっと声をかけ続けて気に掛けて、「お姉ちゃん」と呼ばれるようになった…泣かせますねぇ。ウェリエルとの約束をしっかり守ろうとしているんですね、ミサキちゃん。もう既にそんな約束なくても可愛い妹になっているのでしょうね( *´艸`)!
おーなんか格好良い悪魔さんがご登場! メリリムさん。魔女仲間以外にも、こうして気さくにコミュニケーションとれる相手がいるっていいですね。ミサキちゃんの人柄が垣間見えて嬉しいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。命を失ったウェリエルの一部はミサキちゃんの背中で存在しています。それが生きていると言えるのか、ソロネはどう思っているのかは難しいところですが・・・。
そして説明不足だったようで、他の汎用ユニットは全て人工物で作られています。このあたり少し修正させて頂きました、ありがとうございます。
今やソロネはミサキにすっかり懐いて、本物の姉妹のような絆で結ばれています。この二人をしっかり掘り下げてキャラを立たせることがまず大事かなあと思っているところです。
皇国には他にも悪魔がいて、多くは軍に所属するか協力しています。ここらで魅力的な悪魔が欲しいところですね!
お久しぶりです。本当に、本当にご無沙汰していましたm(_ _;)m
実は以前この話、酷く忙しい時期に冒頭を読んで一度読むのを止めたのですが、正解でした。これはじっくり読まなければ勿体ないッ!
まだ冒頭も冒頭でしょうが、何故敵が醜悪な形をした天使で、そして人類の味方が悪魔なのか。想像するだけでもうワクワクが止まりません!
序盤の空での戦闘は、文章からその重厚さとスピード感を予見させられ、これはもう是が非でも映像で見てみたいと、そう思わずにはいられませんでした!
また、リナちゃんのときには無かったヒシヒシと伝わってくる憐憫や悲哀からは、田舎師さんの引き出しの多さ、表現力の豊かさが伝わってきます。
文章を読んでここまで楽しいと感じたのは本当に久しぶりでした。そして、忙しさを言い訳にしておりましたが、この話を読んだお陰で、私も話を書きたいと、何かが心の奥から沸々と沸いてくるようです。
改めまして、色々な気持ちを込めて、この話を書いて下さってありがとうございましたと、そうお礼を言いたいと思います。
続きも楽しみに読ませてもらいますね^^\
作者からの返信
おお、黒ーん様! お久しぶりのご来訪にコメント、ありがとうございます!
まずはすみません、冒頭からシエルイレイズみたいな奴を出してしまいました(笑
何しろリベレーターに影響を受けてしまったもので、「最初に絶望的な敵を見せる」「どうすんだこれ!? と読者に思わせる」という手法を参考にさせて頂きました。
今回は切迫感のある物語を書きたくなって、第二次大戦の空戦を参考にしています……というよりも「艦隊これ○しょん」というゲームからの知識が主だったりします。
とはいえ重すぎる話は読む方も疲れてしまうので、リナちゃんの時は彼女自身が箸休めになっていたように、今回は女の子同士のキャッキャウフフで楽しんでもらおうと思っています。
そして! もしこの作品がモチベーションとなってリベレーターの続きを書いてくださるなら、私が一番喜びます(笑
ですがまずはご無理をなさらずに、ゆっくり創作を楽しんで参りましょう!