第2話 長編小説とは?
長編小説とは短編小説と並んでメジャーな長さで、だいたい百八十枚以上を指します。
たまに四、五百枚の小説を「超長編小説」ということがありますが、それも長編小説というので、長編小説のひとくくりのなかにまとめてみようと思います。
長編のほうが書店には並びやすいです。
「例……ちょっと今から仕事辞めてくる・北川恵海氏 百日紅の咲かない夏・三浦哲郎氏」
ちなみに、短編も負けてはいません。ライトノベルは短編の方が読まれやすいこともあり、ライトノベル長編は新人賞の応募に適していますが第二話からは短編集にすると良いでしょう。「角川文庫系列の例……キノの旅・時雨沢恵一氏(電撃文庫。21世紀はじめより連載)」
長編についても第3話より詳しく解説します。
沼津平成カクヨム創作論 沼津平成 @Numadu-StickmanNovel
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