尿意迫る女性談

@suikasuika555

第1話 尿意を10段階に分けると…

1〜4

尿意を感じていない。

友達にトイレに誘われても外で待っている程度。

普通に活動できる。


5

尿意を感じ始めるがトイレに行けるタイミングがあれば行こうかと考える程度。

普段からトイレの近さを気にしている人はトイレを探し始める。

溜まっていると感じる程度ではあるが我慢していることは仕草に出ないし、特に意識しなくてもなんともない。


6

尿意があり、尿が溜まっていることを感じる

次に長い時間トイレにいけない状況があると大抵の人がトイレに行き排尿をする。

集中していることがあると尿意を忘れることがあるがじっとしていたりするとトイレに行きたいなと思う人が多い。

まだ我慢しているということは仕草には出ず、大丈夫なことが多い。


7

尿意があり、尿が溜まっていることを感じてからしばらく経った状態。膀胱に溜まっている尿量がかなり多くなっていることがほとんど。排尿を我慢しているといえる状況。

何かに熱中していたり、席を外せなかったり、寝ていたりすることでこの状況に陥りやすい。

できるだけ早くトイレのあるところに行こうとするし、トイレに行列があったとしても並ぶか他のトイレを探すことが多い。

周りにトイレに行きたいのを悟られることを恥ずかしく思う余裕はあるため、周りから見ると我慢をしているようには見えないが、お尻の筋肉をしめたり、股を閉じたり、立っている時は左右の足の体重移動が多くみられる人もいる。


8

尿意が大きくなり、膀胱の許容量いっぱい近くに尿が溜まっている状態。尿意の波があるとたまにいうが、尿を失禁してしまいそうになる時と少し失禁の危機から遠のき我慢しやすい状態を繰り返していることもある。

なかなかトイレにいけない状態や故意に尿を我慢するとこうなることがある。

行っていることが中断できる場合は走ってトイレに向かう人が多い。

周りを配慮する余裕はなくなり本人の動作にもいつもと違いが見られる。具体的には明らかにいつもより落ち着かなくもじもじしていたり、股を閉じて前屈みになっていたり、尿の出口に手を当てて押さえていたりする、また足踏みをしていることもある。


9

尿意が大きくなりすぎて我慢することに限界を感じる。常に失禁するか不安なくらいで膀胱は収縮し尿を外に出そうとする。

走れるうちはとにかくトイレに向かって走るが、ちょっとした刺激で失禁を迎えそうになるため途中で走れなくなることもある。

転ぶ、何かにぶつかるなどでちびったり失禁しそうになるほか、トイレの行列に並んでいる途中では順番を譲ってもらえるように懇願することもある。

8での動作に加え、尿の出口を押さえている手が失禁しそうで離せなくなったり、動くと失禁してしまう状況で、もじもじしている動作が止まることもある。


10

尿失禁

なんらかの方法で膀胱いっぱいの尿をせきとめていたが、それが徐々に体の外に出されて止められなくなる。

止めようとして勢いが弱く長い時間出る人もいれば、たくさんの量をすごい勢いで排尿する人もいる。






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