不器用だけど書くことが好きな少年アカノのお話です。きっかけは母親のためにお金を稼ぎたいという想い。アカノが好きな「書くこと」を仕事に出来る機会を得ました。仕事を与えてくれた人も厳しいですが、それでもアカノは頑張ります。初めから大きなことを成し遂げることは出来ませんが、小さなことをこつこつとこなしていくことが大事なのでしょう。見返りも小さいかもしれないですが、その喜びを持ち続けたいものですね。