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お義母さん☆☆☆・・ぎゃび~ん!
西日本では、紅しょうがの天ぷらを食べるんですよね!
ボク、しょうがはありますが・・紫蘇の花の天ぷらって、食べたことありまっしぇん💦 でも、絶対においしそう!!!
〔小説 因習の村:寺の粗品の巻〕
お義母さん「つむぎさん、今日の夕食は何かいの?」
つむぎ様 「お義母さん、紫蘇の花の天ぷらですよ♪」
お義母さん「し、紫蘇の花の天ぷらぁ! お、恐ろしいことが起こるぞ!」
つむぎ様 「お義母さん、どうしたんですか?」
お義母さん「つむぎさん、この村にはな・・紫蘇の花の天ぷらにまつわる、恐ろしい因習があるんじゃ💦」
つむぎ様 「また、村の因習ですかぁ! お義母さん、この前は人食い鬼の話でしたけど・・」
お義母さん「今回はもっと恐ろしんじゃ。村人が、紫蘇の花の天ぷらを食べると、村はずれにある破れ寺がな・・」
つむぎ様 「あの、ボロボロのお寺ですかぁ?・・」
お義母さん「そうじゃ。あの寺がの、村のおなごに・・」
つむぎ様 「村の女性に・・」
お義母さん「パンティを配るんじゃ、粗品としてな。そのパンティを履いたおなごは・・」
つむぎ様 「粗品のパンティを履いたら・・」
お義母さん「屁をこいてしまうんじゃ!」
つむぎ様 「どひゃああ。でも、お義母さん。どうして、紫蘇の花の天ぷらで、お寺が粗品を配るんですか?」
お義母さん「それはな・・
紫蘇の花の天ぷら・・
しそのはなのて(んぷ)ら・・
入れ替えて・・
てらのそしなのは(んぷ)・・
寺の粗品の頒布。。。
わしゃあ、今、寺が配ったパンティを履いとるんじゃ。ブー」
つむぎ様 「ぎゃび~ん! ビックらこいた、屁をこいた、ブー」
〔小説 因習の村:寺の粗品の巻 おしまい〕
作者からの返信
永嶋良一様
ホラーなコメントをありがとうございます!
ひゃー!
お寺の粗品が、こわい!
あ、色が気になりますね。
何色でしょうか?
そして、義母!
履いてたぁ!
天ぷらとっても美味しそうでしたのに!!
私もしその葉と花の天ぷら好きです✨
でも家にないとなかなかやれないですし、そもそも実家を離れてからは天ぷら自体家でやってないです……笑。
良いなあ……と指をくわえてみております!
ベーコンのパスタ食べられたなら、タン活は成功ですね、良かった😊
作者からの返信
夕雪えい様
コメントをありがとうございます!
天ぷら、後片付けを思うとなかなか出来ませんよねぇ。
私は食いしん坊なので&この辺りに天ぷらを食べさせてくれるお店がないので、頑張ります!
もうね、食べたい一心です。
紫蘇の花と葉の天ぷら。
これが食べたいので毎年植えています。
ふふふ、農家の特権かな。
パスタはしっかり食べてもらえたので、たん活は成功ですね。